診療・治療情報

2023.01.13

インプラントの寿命について

インプラントの寿命はどれくらい?

インプラントの寿命はインプラントが一般的には撤去されるまでの残存期間のことを指しインプラン トの成功率とは異なる。インプラントの成功の基準については、1998 年のトロント会議でのコンセンサス レポートにより、

1 インプラントは、患者と歯科医師の両者が満足している。

2 インプラントに痛み不快 感、知覚の変化、感染の兆候がない。

3 臨床的に診査するとき、個々の連結されていないインプラントは 動揺がない。

4 機能下 1 年以降の経年的なインプラント周囲の垂直的骨吸収は 0.2mm 以下である。

が挙げられている。

いわゆる埋入したインプラントが何年間口腔内で残存・機能するかという問いには(いわゆる寿命)、現在の研究報告を見る限り適切に回答することは困難である。加えて、インプラントの残存率は 埋入部位および埋入条件により異なるが、システマティックレビュー等を参考にしたところでは部分および全部欠損症例における 10~15 年の累積生存率は上顎で約 90%程度、下顎で 94%程度である。また抜歯即時埋入や骨移植を伴った埋入では若干生存率が下がるものの 87~92%程度である。

厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」 歯科インプラント治療のための Q&Aより抜粋

当院でもインプラント治療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

2022.12.22

保険じゃない歯の掃除

保険を使わない歯のお掃除を知っていますか?

その名も『PMTC』です‼

 

P ・・・プロフェッショナル 👩‍⚕️

M ・・・メカニカル 🔧

T ・・・ティース 🦷

C ・・・クリーニング ✨

 

保険の範囲では落としきれない歯の黄ばみや、着色汚れを

専用の機械を使って歯の白さを取り戻すためにする、歯のお掃除です🦷✨

 

コーヒーや、ワイン、紅茶など、歯に着色しやすいお飲み物を

普段からたくさん飲む方、ホワイトニングを考えている方、

接客業で歯の色が気になっている方…

ホワイトニングはしみるのが不安だな~という方。

 

しみたりする不安はありません。

 

保険では取りきれない着色汚れ、一度落としてみませんか?

 

 

 

 

2022.12.18

当院の矯正治療について

笑った時に歯並びが気になる。きれいな歯並びにあこがれると思ったことはありませんか?「矯正治療は興味があるけど年齢的に若くないので矯正しても遅いかも。」「矯正治療って高そうだけどいくらくらいで出来るのだろう。」など当院の矯正治療について今回はお伝えしたいと思います。

 ■矯正治療の必要性

矯正と聞くと歯並びが良くなって歯がきれいに見えるなど審美的なところをクローズアップされがちですが、実は機能面でもメリットがあります。歯を失う原因は約70%が虫歯や歯周病だといわれています。歯並びが悪いと磨き残しがあったり、プラークや歯石がたまったりと歯周病のリスクが高くなります。矯正治療によって歯並びをよくすることで虫歯や歯周病のリスクを下げることも出来、正しい噛み合わせにすることで歯の寿命を延ばすことも出来るので、年をとっても口の中を健康に保ち自分の歯で食事をとることが可能です。

当院ではワイヤーやブラケットなどの装置を付けるタイプのワイヤー矯正と透明マウスピースタイプのインビザライン矯正を行っています。

■ワイヤー矯正について

ワイヤー矯正とは歯にブラケットやワイヤーなどの装置を着けて歯を動かす矯正方法です。素材は金属やプラスチック、セラミックなどがあり、歯の表側からワイヤーを着けます。当院では透明なブラケットと白いワイヤーで比較的目立ちにくいものを使用しています。通院は基本的に月1回以上で、歯科医院でワイヤーを交換してもらい歯並びを整得ていきます。

 ★メリットとデメリットについて

  • ・メリット
  1. 1.前歯が極端に出ている人や受け口、歯が重ったりねじれて生えている人に向いている

インビザラインでは大きく歯を動かす症例に向いていないため、ワイヤー矯正の方が効率良く歯並びを改善できます。

  1. 2.装着忘れの心配がない

20時間以上装着しなければいけないインビザラインに比べて装着忘れの心配がないため計画通りに矯正治療を進めることが出来ます。

デメリット1

1.矯正していることが目立つ

歯に装置を装着するため矯正器具が目立ってしまうため、審美的に気になる方にはデメリットとなります。

 2.口腔清掃の徹底

装置によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周病になるリスクが高くなるため口腔清掃の徹底が必要になります。虫歯や歯周病予防効果のあるマウスウォッシュや細かいところまで磨けるワンタフトブラシなどを併用して虫歯にならないようにする必要があります。

 

■インビザライン矯正について

インビザライン矯正は透明なマウスピースタイプの矯正器具を装着して行う矯正方法です。マウスピース矯正のなかでは90か国以上の国々で導入されている普及率の高い治療法です。歯を移動させるために複数のマウスピースを作成し装着します。約7日毎に新たなマウスピースに交換していき、歯並びをキレイにしていきます。基本的に食事以外、マウスピースを120時間以上装着します。

 ★メリットとデメリットについて

  • ・メリット
  1. 1.透明なので目立ちにくい

透明なマウスピースタイプなので、目立ちにくくよほどじっくり見ない限り、つけていることがわからないというメリットがあります。

2.脱着可能

簡単に取り外しできるため食事をこれまで通りに楽しむことができますし、歯磨きも普段通りに行うことができます。さらに外したマウスピースの洗浄もこまめに行えるので衛生的です。

 

  • ・デメリット
  1. 1.装着時間を守らないといけない

120時間以上着用するというのを守らないと歯が動かないため装着忘れなどがあると効果がありません。

2.適応症例が限られる

大きく歯を移動することに向いていないため歯の移動が大きく必要な症例には向いていません。

 

■矯正治療QA

Q,なぜ矯正で歯が動くのですか?

矯正によって継続的な力を歯にかけると、歯槽骨の吸収と再生が繰り返されます。少しずつ歯が動いて歯並びが改善します。

 

 Q歯が動くスピードはどれくらいですか?

1カ月でだいたい1か月で0.30.5mm程度です。

 

Q,痛みはありますか?

歯が動いていくので装置を交換してしばらくは痛みが出ますが歯が動いてくるとだんだん痛みが和らいでいきます。痛みがひどいときは相談ください。

 

Q.どれくらいで矯正は終了しますか?

ワイヤー矯正の全体矯正で23年ほど、インビザライン矯正の全体矯正で1年から2年ほど、部分矯正だとそれぞれ短くなります。

 

■矯正費用で迷われている方に

1.矯正治療は医療費控除の対象になります!

矯正治療は審美的なものではなく咬合を整える歯科治療の1種です。年間10万円以上の医療費を払うと税金が還ってくる制度がありますが矯正も対象となります。

2.ローンやクレジットカードの利用

一度にインプラント料金を支払うのを迷っている方にはローンやクレジットカードの分割払いがお勧めです。手数料はかかりますが、月々の負担は少なくなります。

例えば

インビザライン 約900,000円をアプラスデンタルローン24 回払いの場合、月々42,900円(60 回払い 月々18,700 円)となります。

 まとめ

矯正治療は審美面だけではなく噛み合わせを整え歯の寿命を延ばすことが可能です。いくつになっても歯にとって噛み合わせを整えることは重要です。是非事の機会に一度お気軽にご相談下さい!

 

 

2022.12.08

歯の神経の役割

みなさんは歯にも神経があることをご存じですか?今回は歯の神経の役割についてご説明します!

歯の構造と神経

歯に虫歯ができると痛みを感じます。

これは歯の中の歯随(しずい)と呼ばれる部分に、神経が通っているからです。

歯随には神経のほかに血管が通っており、歯に栄養を与えたり、酸素を運んだり、免疫などの防御反応を伝達するなど重要な役割があります。

歯の神経が無くなると

歯の神経が無くなると痛みは感じなくなります。

しかし、歯の神経を取り除くということは、血管を含め歯随全体を取り除くことになります。

そのため、神経を取り除いた歯は、血が通わなくなり栄養などが届かず、やがて歯本来の抵抗力が無くなり、枯れたの枝のようにもろく欠けやすくなります。

また再び虫歯になっても、それを伝えるセンサーを失っているため、虫歯の発見が遅れてしまいます。

神経の治療が必要な場合とは

神経にまで虫歯が進行していたり、外傷により神経が傷ついてしまった時には、やがて神経が痛んで化膿し、場合によっては顔が腫れたり、菌が全身にまわり熱が出ることがあります。

この被害を食い止めるには、神経を取り除く治療が必要となります。

神経の治療は傷んだ神経を取り除き、消毒を行い、バイ菌が入らないよう歯の根に防腐剤を詰め密閉する処置を行います。

神経の治療の後は被せ物を作ります。

定期健診のご案内

このように虫歯の発見が遅れて進行して神経まで行ってしまうと、治療も大変になり歯の寿命も短くなってしまいます。

定期健診では細かくお口の中をチェックするので虫歯の早期発見につながります。虫歯を早い段階で見つけることができれば歯を削る範囲も少なく済んで神経を守ることが出来ます。

歯を長く残すためにも定期健診にお越しいただきたいと思います!

ひまわり歯科クリニックでお待ちしております🌻

 

2022.11.18

キシリトールって??🦷🤍

キシリトールとは?

シラカバやトウモロコシの芯などから採れるキシラン・へミセルロスという物質を原料にした甘味料です。

 

虫歯菌を弱らせ、歯を守る!

✔虫歯菌は砂糖により虫歯の原因となる酸を作りますが、キシリトールでは酸をつく連ません。

さらにキシリトールにより虫歯菌の活動が弱まり、砂糖などの糖からも作ることが出来なくなります。

✔キシリトールを口の中に入れると、唾液がたくさん出て歯の表面を中和し、歯を酸から守ります。

 

 

キシリトールを上手に摂取しよう!  

食事をする

食事の後すぐに、キシリトール入りのガムまたはタブレットを5分間口の中にいれておく

しっかり歯みがき(キシリトールの効果で歯垢がはがれやすくなる)

 

是非毎日の口腔ケアにプラスしてみて下さい🦷🤍✨

 

 

 

          

2022.11.12

力をコントロールする歯科臨床

こんにちはひまわり歯科クリニックです🌻

力をコントロールする歯科臨床

【特定非営利活動法人日本顎咬合学会 2018年度支部学術大会】

日本顎咬合学会は昨年から「真・顎咬合学」をテーマのもと、顎咬合学を歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士が臨床に応用し、患者さんにお伝えしていくことを目的としている学会である。

2018年度支部学術大会では、様々な角度から顎咬合学についての講演が行われた。

 

【顎位治療とは】

下顎の位置(顎位)が偏り、顎の位置を決める3つの顎位のバランスが崩れてしまった場合に行う治療。

3つのバランスとは

・咬合位

・顆頭位

・筋肉位 のことである。

 

【目的】

ブラキサーにおいて咬合力をコントロールするために、MFTによる力のコントロールが

有効であることを、咬合再構成した症例を元に示す。

 

【材料・方法】

う蝕と過剰な咬合力によって咬合崩壊した患者さんに、治療用義歯で顎位を回復した後に

CTシュミレーションソフト(ノーベルクリニシャン:()ノーベル)で診断後に

インプラント治療を行い固定式最終補綴物に移行した。

上顎はオールオン4ope前に、MFTによる力のコントロールを行い、インプラントの微小動揺を抑えた。

また、就寝時には軟性スプリントを使用してもらった。電動ブラシ(キュアライン:()ミック)

使い方を患者さんに携帯アプリに登録することで、日々の磨き方や角度が医院に自動で転送されてくる

システムを用いた。

 

【結果】

補綴治療によって咬合高径が回復、審美的にも回復した。

プロビ装着中にMFTを行うことで、顔面表情筋のリハビリテーションを行った。

また、ガム咀嚼により、力のコントロールを咀嚼筋に記憶させ、咬合力を安定化した。

電動歯ブラシを処方し自宅でも歯科衛生士の指導を受けることにより、患者さんのモチベーションを

上げることが出来た。

 

【考察・結論】

プロビジョナルレストレーション中のMFTは、患者さんの咀嚼・嚥下・発音といった機能回復には必須であると考えられる。

また、MFTには歯科衛生士と連携したシステム作りが重要である。

【インプラント埋入後のメンテナンス】

インプラントは埋入して終了ではない。インプラントはチタンでできているので虫歯にはならないが、「インプラント周囲炎」という病気になるリスクがある。

この病気はインプラント患者の約20%が罹患すると推測されている。

 

インプラント周囲の歯茎や顎の骨などが歯周病菌に冒され炎症を起こすことをインプラント周囲炎と

呼び、インプラント治療後のケア不足で歯周病菌に感染することが発症の主な原因と考えられている。

また、歯根膜のないインプラントは天然歯よりも早いペースで感染が進行してしまう。

この病気は痛みなく進行していくため、インプラントの寿命を延ばすためには日々のケアと歯科衛生士

によるプロのケアがとても重要である。

 

メンテナンスを怠った場合

 ・インプラントが抜ける、割れる

 ・人工歯が取れる、ぐらつく、欠ける、割れる、ヒビが入る

 ・歯茎が腫れる、出血する、膿が出る

 ・顎の骨がやせる

 などの症状が出てくる可能性がある。

インプラントだけではなく残っている天然歯を守るためにも定期的に歯医者に通い、口腔内の良い状態を維持するためにも必要である。

日々のケアでは歯ブラシだけではなく、デンタルフロス・歯間ブラシなどの口腔ケア用品も使用する

ことで口腔内をより一層清潔に保つことができる。

 

また、インプラント後のメンテナンスは口腔内の清掃だけではなく噛み合わせのチェックも行う。

噛み合わせに歪みが生じるとインプラントに大きな負荷がかかってしまい人工歯が割れてしまうことがある。そのため適切な噛み合わせに調整し、定期的にレントゲンを撮影しながら検査をしていくことも

とても重要である。

 

インプラントはメンテナンスをきちんと行えば、メリットの大きい治療法だと思われる。

義歯は違和感があり、外れやすかったり食事もしにくい。ブリッジは両隣の歯を削らなければならない

デメリットがある。担当医とよく相談し、口腔内の状態・費用・モチベーションの問題がなければ

インプラントは患者のQOLを満たすことのできる最善の治療だと考える。

 

という内容の発表になりますが、

インプラントを永くお使いいただくためには、患者様それぞれのお口の中に応じて、MFT(口腔筋機能療法)や、マウスピースの使用が大切になります。

インプラントを入れて終わりではなく、こうしてインプラント前後のケアを行うことでよりインプラントを長持ちさせることができ、審美的にも美しくなります!

きれいになれば、より口腔内のケアのモチベーションも上がりますのでいいこと尽くしですね☆

2022.11.09

歯間ブラシの使い方

今日は歯間ブラシの正しい使い方について説明します便利ツール集 |DENT.Communication(コミュニケーション素材集) | DENT. | ライオン歯科材株式会社

 

歯と歯の隙間は歯ブラシが届きにくく、十分に磨け ていない場合があります。

歯の表面や歯の裏側についた汚れを落とすのには、 歯ブラシが適しているのですが、歯と歯の隙間の汚れを落とすには、歯ブラシだけでは不十分です。

歯と歯の隙間の汚れを落とすのに適した清掃用具には、歯間ブラシとデンタルフロスがあります。

歯の隙間の広さによって、適したアイテムは異なり、歯と歯の隙間が狭い箇所にはデンタルフロスが、 隙間の幅が少し広い場合には歯間ブラシが適しているでしょう。

 

デンタルフロスと歯間ブラシは 歯の隙間に合わせて選ぶ

・ デンタルフロス
歯と歯の隙間が狭い箇所に適しています。

・ 歯間ブラシ
歯と歯の隙間が広い箇所に適しています。

歯間ブラシにはサイズがありますが、一番小さなサイズが入らない・動かしにくいと いったことがあるならば、デンタルフロスを使用しましょう。

歯間ブラシの選び方2つのポイント

①無理なく挿入できるサイズのものを選ぶ

無理に歯間ブラシを挿入しては、歯や歯肉に負担をかけてしまいます。
スムーズに挿入できるサイズを選ぶことが大切です。
歯間ブラシは5種類程度のサイズに分かれているので、自分の歯の隙間に合ったサイズを選びが必要です。「どのサイズを選んで良いのかわからない」という人は、 少し小さめ(細い)のサイズを選ぶと良いでしょう。

力を入れなければ動かしにくかったり、なかなか歯間ブラシを入れられなかったり するのは、サイズが大きい(太い)可能性があります。

 

②使う箇所に合ったタイプのものを選ぶ

歯間ブラシには、ストレートタイプとL字型タイプがあり、使う箇所によって適した タイプが異なります。
ストレートタイプは前歯に適していて、L字型は奥歯に適しています。 また、ストレートタイプは曲げて使用することも可能です。

歯ブラシだけで大丈夫ですか? – おじまデンタルクリニック虎ノ門ブログ

歯間ブラシの正しい使い方

歯と歯の隙間にブラシを入れ、やさしく前後に動かし ます(数回往復させます)。
上の歯に使用する場合は、歯肉を傷つけないように 下向きに挿入し、下の歯に使用する場合は上向きに 挿入すると良いでしょう。歯間ブラシの持ち方は、鉛筆を持つときと同じように して、力を入れすぎないようにすることも大切です。 歯間ブラシを使った後は、よくうがいをしましょう。

歯間ブラシのイラストイラスト - No: 343874/無料イラストなら「イラストAC」 | 歯, ブラシ, イラスト

歯間ブラシの使用頻度

歯間ブラシを使う頻度は、毎日でも良いです。1日3回のブラッシング全てに歯間ブラシを使用する必要はありません。
朝・昼のブラッシングは、時間を十分に取れない人も多いと思いますので、比較的ブラッシングに時間をかけられる、夜の歯磨きでの使用がおすすめです。

■ 歯間ブラシの交換時期

歯間ブラシの交換時期は、ブラシの毛束が乱れてつぶれてきたら、新しいブラシと交換してください。プラークが落ちにくくなるだけではなく、歯や歯肉を傷つける恐れがあります。また、使用後は流水で洗い、よく乾燥させるなど、歯間ブラシを清潔に保つことも必要です。

よくあるトラブルとその原因

■ ブラシが入らない(入りにくい)

ブラシのサイズが合っていない、または挿入角度が適切でない可能性があります。 小さめサイズへの変更や使い方・挿入角度の見直しが必要でしょう。

■ 歯肉から血が出る

歯肉から出血があるのは、歯肉が腫れていることが原因の可能性が高いです。
出血も心配になると思いますが、歯と歯の隙間に溜まったプラークを除去することで、歯肉の腫れが治まり、出血もなくなることが多いです。出血が続く場合にはご相談ください。

■ 歯の隙間が広くなった気がする…

「歯間ブラシを使い始めてから歯と歯の隙間が広がった気がする」という人は少なくありません。
しかし、これは歯肉の腫れが治まって、隙間が広がったように見えるのであって、歯間ブラシ の使用が原因ではないでしょう。もちろん、使用方法が正しくなければ隙間が広がる可能性は否定できませんので、正しい使い方を 身に付けることが必要です。

■ 使用した歯間ブラシが臭い

歯と歯の隙間に溜まったプラーク(歯垢)は、口臭の原因になります。
プラークは口の臭いの原因となる物質を発生させます。
使用した歯間ブラシが臭いというのは、プラークが歯間ブラシに付着していることが原因である可能性が高いでしょう。

適切な歯間ブラシを選んで正しく使用していきましょう

2022.11.01

バイトプレートの役目

みなさんこんにちは(^▽^)/

突然ですが、バイトプレートって聞いたことありますか?

簡単に言うと「寝るときに歯を守ってくれるマウスピース」です。

寝ている時、無意識に食いしばっていたり、歯ぎしりしていたり・・・

そうすると歯は徐々に徐々に、すり減ってしまい、歯が摩耗され無くなっていってしまうのです。

とっても怖くないですか?

そんな時に歯を守ってくれるのが【バイトプレート】なんです!

自分の歯を型取りしてから作るので、フィットしますし、保険で作れます。

最初は違和感があるかもしれませんが、分厚いわけでもないですし、

調整もできるので、自分に合ったマウスピースを作れます。

普段から食いしばってしまう方、寝起きに顎が痛い方におすすめです

興味のある方は是非一度ご相談ください

2022.10.26

インプラントの流れ

インプラント治療とは天然歯の代わりにチタン製の人工歯根を顎に埋め込み、その上から人工歯を被せて人工的に歯を再生させる方法です。見た目の美しさや機能的な面でもインプラント治療に興味のある方も増えています。ここでは実際どういう手順でインプラント治療が進められていくのかをお伝えしたいと思います。

 

Step1 手術前のCT検査・診断

まずCT撮影など、精密な3D画像の検査を行った上で綿密な治療計画を立てしっかり噛めるように計画します。人によって骨の厚みも様々なのでそれぞれの患者様の神経や血管の位置まで正確に把握し、立体的に観察した上で治療計画を立てることが重要です。3Dでの高分解能・高解像度の画像データをもとに診断をし、治療のシミュレーションを行って適切な手術を実現しています。

 

 Step2 インプラント埋入(人工歯根)

歯肉を切開して、歯を失った部分の顎の骨にインプラントを埋め込む穴を専用ドリルで直径4ミリ程度の小さな穴を開けチタン製の人工歯根を埋め込みます。インプラントの頭部を切開した歯肉で覆って縫合します。当院では手術にドリルの位置をリアルタイムに追跡するダイナミック3Dナビゲーション・システムであるX-ガイドを使用しています。このシステムを使用することによりインプラント埋入方向、角度、深さを精密に把握でき正確性の高い手術が可能です。

 

麻酔について
オプションで専門の麻酔科医の先生のもと鎮静薬を静脈に点滴する静脈内鎮静法(セデーション)を行っております。意識が無くならない程度の眠っているようなウトウトしている状況で手術を受けることが出来ます。インプラント治療に恐怖心や不安感がある方は不安を取り除きリラックスした状態で手術を受けることが可能です。

 

Step3 アバットメント(土台部分)装着

しばらく期間をおいて、顎の骨とインプラントがしっかり結合するのを待ちます。結合するまでに大体2ヶ月から3ヶ月ほどかかります。顎の骨とインプラントが結合したら、再び歯肉を切開してインプラントの頭部に人工歯との連結部分であるアバットメントを装着します。

 

Step4 セラミッククラウン(人工の歯)装着

最終的にアバットメント(土台部分)にセラミッククラウン(人工歯)を装着し完成します。

 

インプラント治療後も細菌感染などによるトラブルを防ぎ、長く使用して頂くよう定期的にメンテナンス(定期健診)も必要です。

 

■患者様の声

30代男性

歯が痛くこちらの医院で見ていただいたところ歯の根っこは割れているということで抜歯となりました。保険で入れ歯を作成したのですが手入れやつけることが面倒になり着用もしなくなってしまいました。何もない状態だと横の歯が倒れて来たり上の歯が抜けて来たりするということだったのでインプラントを勧めて頂きました。興味は以前からあったのですが費用面で少し迷っていましたが費用は分割もできるということ、何よりも脱着の手間もなく自分の歯のように噛めるというのが一番の決め手でした。歯医者が苦手で手術は怖いイメージでしたが静脈内鎮静法という麻酔を使用したので眠ったような感覚であっという間に終わりました。手術して1年ほどになりますが自分の歯のように噛めるのでインプラントにして良かったと思います。

 まとめ

期間は歯根を埋入する手術から最終的なかぶせ物まで3ヶ月ほど、費用は1本合計50万円ほどかかりますが自分の歯のように噛めると手術を受ける患者様は増えてきています。歯周病や糖尿病、骨の状況によってはインプラントをお勧めできない場合もございます。まずは一度相談することをおすすめします。

 

当院のインプラント治療については動画でもご覧いただけます。

動画はこちら
↓↓↓

https://youtu.be/_n-qOKQDUd0

2022.10.14

むし歯になりやすい時期を知ろう~ライフステージとむし歯リスクの関係~

年齢による口腔内、生活環境の変化によってむし歯のリスクは変動します。

各ライフステージにおけるリスクを知って、むし歯の予防を心がけましょう。

乳幼児(生後6か月頃) 乳歯が生え始める  ・未成熟なエナメル質(乳歯) 

               ・離乳食が始まる   ・唾液腺の未発達

幼児期(3歳頃) 乳歯が生えそろう  ・親の唾液から虫歯菌が感染しやすい(食器の使いまわしい)

           ・親と同じものを食べ始める

          → お子さんの虫歯予防には、歯の溝をふさぐシーラントやフッ素塗布が効果的です!

学童期(6~10歳) ・永久歯が生え始める ・未成熟なエナメル質(永久歯)

              ・乳歯と永久歯が混在した凹凸の歯並び ・自分で歯磨きするようになる

              ・親の仕上げ磨きがなくなる

思春期(12~18歳頃) ・永久歯が生えそろう  ・お小遣いで買い食いができる

                ・部活でスポーツドリンクを頻繁に飲む ・成長ホルモンの変化で歯肉炎が増える

            →生活環境や食習慣の変化で、むし歯になる確率が高くなります!

成人期(20~50歳) ・歯質が成熟する   ・働き盛りで歯医者に通う時間がない

妊娠期           ・歯周病の原因となるタバコやお酒がOKになる  ・唾液PHの低下(妊娠期

               ・治療した歯が再び虫歯になりやすい   ・内分泌機能の低下(妊娠期

高齢期(60歳~) ・歯質の衰えがみられる  ・歯肉が痩せて歯の根が見える

            ・生活習慣病が増える   ・唾液分泌量の低下 

            ・租借機能の低下

            →これまでの生活習慣や歯のケア不足が原因で、歯の喪失率が高くなる!

          

           虫歯や歯周病の発症を未然に防ぐために、定期健診をおすすめします!

 

1 2 3 4 5 6 7 28
ページトップへ
03-5622-235024時間WEB予約はこちら24時間WEB予約はこちら