診療・治療情報

2019.08.19

むし歯になりやすい人

「どうして何度もむし歯になってしまうんだろう…」

「せっかく治療が終わってもまたすぐにむし歯ができてしまう」などお悩みではありませんか?

正直、私もむし歯になりやすく、幼いころからむし歯治療を繰り返してきました(>_<)

一方、特に予防に力を入れているわけではないが1度もむし歯になったことがないという方もいらっしゃいます。

同じ人間でもなぜこのような違いがあるのでしょうか?

両者の違いは、体質と生活習慣にあります。

虫歯になりやすい人は、治療しても根本的原因の体質と生活習慣を改善しなければ、何度も虫歯になってしまいます。

 

むし歯になりやすい人の特徴5つ

1.体質の問題

唾液量や歯の丈夫さ、口呼吸をするなど、もとの体質から虫歯ができやすい方もいらっしゃいます。

特に唾液は口内の菌の殺菌、歯が溶けるのを防ぐなど、非常に重要なはたらきをします。

 

2.歯並びや噛み合わせが悪い

歯と歯の間に隙間が大きくあったり、歯と歯が重なり合っていたりすると歯垢が溜まりやすくなります。

また、どんなに丁寧に歯磨きをしていてもどうしても磨き残しができてしまいます。

 

3.歯みがきの頻度が少ない

歯を磨く頻度が少なかったり、次に磨くまでの間隔が広すぎたりすると、それだけ長時間歯に歯垢がついたままになり虫歯リスクを高めることになります。

 

4.ジュースやお菓子をよく摂取する

食事や甘いものをとると、食べ物に含まれる糖によって口の中で酸が作られ、むし歯になりやすい準備が始まります。

唾液はお口の中を中性にし、むし歯になりにくくしますが間食をすると再び酸性に戻るので、むし歯のリスクが高まります。

 

4.歯ぐきが下がっている

歯みがきをする時に強くブラシをあててしまう人は要注意です。

歯ぐきを傷つける原因になり、傷ついた歯ぐきは再生せず下がってしまうこともあります。

歯の根元が露出すると、むし歯になりやすくなります。

 

むし歯にならない為の予防

・定期健診を受ける

定期的に検診を受ける事で、むし歯予防に繋がります。

当院では4か月に1度の検診をお勧めしており、検診の際は専門の超音波の器具を使用して歯のクリーニングを行っております。

また、むし歯が見つかった場合でも、定期的に検診を受けていれば早期発見・治療が可能なので、痛い思いをしたり何度も治療に通ったりする必要がなくなります。

 

・食生活を見直す

飴などをダラダラ食べ続けるたり、何回も間食をとる事はむし歯のリスクを高めます。

食事は決まった時間に一定の時間を空けて規則正しくとる事でむし歯予防にもつながります。

食事の際は、水やお茶を同時に摂取することでお口の中が酸性になり過ぎるのを防ぐことができます。

 

・フッ素入りの歯磨き粉・歯間ブラシの活用

フッ素入りタイプの歯みがき粉は、歯にミネラルが補給され、健康な状態に修復され、歯が酸に強くなるため、むし歯になりにくくなります。

また、歯間ブラシを活用することで普通では行き届かない歯と歯の間までしっかり磨くことができます。

当院でも、フッ素入りの歯みがき粉・歯間ブラシを販売しております。

その患者様に合ったものをご紹介させていただきますのでお気軽にご相談下さい(^^)/

     

2019.08.16

キシリトールって?

こんにちは♪

お盆も明けて、今日からお仕事という方が多いのではないでしょうか。

ひまわり歯科は8月末まで休まず診療致します(^^)/

 

今日は『キシリトールについて詳しくお話したいと思います。

今や市販のお菓子でも、キシリトール入りと書かれているものを数多く見かけるようになりました。

口臭予防のためにガムやタブレットを買っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

キシリトールとは、シラカバやトウモロコシの芯などから採れるキシラン・ヘミセルロースという物質を原料にした甘味料です。

むし歯予防効果が実証されている天然の甘味料で、主に北米で20年ほど前からむし歯予防に使われています。

キシリトールの甘さは砂糖とほとんど変わりはなく、甘さを感じる感覚もほぼ砂糖と同じです。

 

お口の中に入れるとすぐに溶け、多くの熱を吸収するので、ひんやりとしたさわやかな甘さが広がります。

 

むし歯菌を弱らせ歯を守ります!

むし歯とはお口の中のむし歯菌が食物の中の糖分から酸を作りだし、その酸によって歯が溶けてしまう病気です。

キシリトールはむし歯菌を含め、お口の中にある細菌によって利用されない単糖アルコールです。

さらに、代替甘味料やプラーク抑制作用といったむし歯菌に対して活動を抑える作用を示します。

他の糖アルコールとおなじで、エナメル質の初期脱灰部に再石灰化をもたらします。

 

キシリトールを上手にとろう!

キシリトール入りのガムは、噛むことでたくさん唾液が分泌されます。

唾液に含まれる、カルシウムやリン酸が歯を強くしてくれます。

キシリトールの安全性には、世界保健機関(WHO)国連食糧農業機関(FAO)も認めています。

代謝するときにインスリンに頼らないので、糖尿病の人でも大丈夫です。

むし歯予防を期待する場合、キシリトールは1日5~10g程度のを数回に分けて、食後に摂取するのがいいといわれております。

摂取した後は歯垢が剥がれやすくなっているため、丁寧に歯みがきをすると効果的です!

 

キシリトールは摂取しすぎると、お腹がゆるくなってしまうのでとり過ぎには注意してくださいね(>_<)

 

さらにフッ素でむし歯予防を!

フッ素は、鉄やカルシウムのように自然の中にある微量元素(ミネラル)のことです。

緑茶や紅茶、海藻類、魚介類などに多く含まれ、歯や骨を丈夫にする栄養素です。

フッ素の効果は、歯質を強くする/歯垢(プラーク)の生成を抑える/歯の再石灰化を促進などのむし歯予防効果があります。

フッ素を直接歯に塗ったり、フッ素入りの歯磨き粉やうがい薬として使うことが推奨されています。

特にお子さんのむし歯予防に役に立つといわれているため、当院でもお子様にはフッ素の塗布を行っています♪

 

いかがでしたか?

毎食後の歯みがきはもちろん大切ですが、それに加えてキシリトールやフッ素入り歯磨き粉・フッ化物洗口液などを取り入れ、健康な歯を維持していきましょう(^O^)/

2019.08.10

ファイバーコアについて

昨日のブログでセラミックについてお話をしましたが、今日は“ファイバーコア”についてご紹介したいと思います。

かぶせ物の治療では、神経の処置が終了したら、人口の土台(コア)で歯を補強する処置を行います。

その土台(コア)にも、保険診療のものと自費診療のものの2種類がございます。

 

・土台(コア)の素材の違い

土台(コア)は目立たない部分になりますが、歯を長く保つためにとても重要な治療となります。

一般的に使用されている金属の土台(メタル・レジン)は丈夫ですが硬すぎるため、強い力がかかった時に歯が割れてしまうことがあります。

このような場合、歯の保存が難しい割れ方をすると歯を抜かなくてはいけません。

そのため、当医院では、歯の象牙質(歯の内側の部分)と同じくらいの硬さと弾性があり、歯への負担を大幅に軽減できるファイバーコアをお勧めしています。

 

・ファイバーコアとは?

神経の処置を行った後の根管内にファイバーポストと呼ばれる材料を立て、その周りに歯の色に似たグラスファイバー強化型プラスチックで固めてファイバーコアを作成します。

※ファイバーポストは、2003年に厚生労働省に認可されたグラスファイバーの繊維で樹脂を固めて作られた新素材です。

 

・ファイバーコアの特徴

①透明感のある美しい歯を再現

歯は光を通しますが、金属の土台はまったく光を透過しません。

ファイバーコアは光の透過性があり歯に似た白さのため、自然で透明感のある美しい歯を再現できます。

また、金属の色が歯ぐきを透過して見える黒ずみの心配もありません。

 

②歯に似たしなやかさ

ファイバーコアは、耐久性がある上に硬さや弾性がほぼ歯と同じであるため、歯にやさしく、歯が割れる(歯根破折)リスクも軽減できます。

 

③金属を使わない

ファイバーコアはグラスファイバー樹脂だけでできているので腐蝕することはなく、金属の溶け出しによる歯や歯茎の変色の心配もいりません。

また、金属を一切使用せずに処置ができるため、金属アレルギーに心配がありません。

 

いかがでしょうか?

単に土台だけ見てもこれだけの違いがあります。

保険適用内での治療は、「審美性」「耐久性」などの面において、やはり限界があります。

長い目で見れば、多少料金は高くなっても、綺麗で丈夫な治療をした方が良い場合もあります。

歯は一度抜いてしまったら二度と生えて来ません(>_<)

ご自身の歯で長く健康にお食事ができるよう、歯にやさしい治療をお勧め致します!

2019.08.09

自費治療の被せ物・詰め物

こんにちは♪

明日からお盆休みに入る方も多いのではないでしょうか?

台風接近の影響でお天気が心配ですね(*_*)

ひまわり歯科は、11日(日)は休診日とさせて頂きます。

12(月)は17時までの診療になりますが、その他の日は通常通り診療致します。

 

さて、今日は自費診療についてご紹介したいと思います。

歯科治療において、かぶせ物や詰め物をするときに使われる“セラミック”

皆さん1度は耳にしたことがあると思います。

これは保険診療ではなく自費診療になり、治療費は保険診療と比べると高額になりますがその分メリットがたくさんあります!

セラミックは銀歯と違い白い素材のものなので、審美性に優れています。

その白色も、患者様ひとりひとり歯の色は異なるのでその患者様の歯の白さに合わせてかぶせ物や詰め物を作成することができます。

 

このようにセラミックの審美性についてはご存知の方も多いと思いますが、自費の被せ物・詰め物のメリットはそれだけではありません!

より精度のいいかぶせ物・詰め物を作るために手間と時間をかけ、治療過程に使用する材料などにも保険診療とは別のものを使用しています。

 

①型を取るときの材料

被せ物や詰め物を作るためには歯型を取ります。

その時に使う材料は、自費診療ですと精度が高く変形しないシリコンの印象材料を使用します。

保険診療では寒天の印象材料を使用します。これは湿度や温度の変化により変形しやすいです。

 

②歯の模型

シリコンの材料を使って取った歯型は、歯肉と歯の境界がはっきりします。

保険診療で使う寒天の材料で取った歯型は、歯肉と歯の境界が不鮮明です。

 

③かぶせ物・詰め物は、その歯型の模型もとに歯科技工士の手により製作されます

顕微鏡をのぞきながら、精度の高いかぶせ物・詰め物をつくります。

保険診療は限られたコストで、できる範囲のかぶせ物・詰め物をつくります。

 

こうして材料にもこだわり手間と時間をかけて作られたかぶせ物・詰め物は精度が高いものに仕上がるのです。

精度が高いほど、虫歯と歯周病の原因となる汚れ(歯垢)が付きにくくなり、歯を長く保たせることができます。

 

“セラミック”という素材自体ももちろん精度に優れています!

保険の銀歯とは違って変色や金属アレルギーの心配がいりません。

強度もあるので安心してしっかり噛むことができます。

 

自費のかぶせ物・詰め物は5年保証があります!

万が一割れてしまったり、被せた歯がまた虫歯になってしまった…など、かぶせ物・詰め物の作製が必要な場合は5年以内でしたら無償でお作り直しが可能です。

ですが、定期的なチェックやメンテナンスは必要なので、4か月に1度は定期健診にいらしてくださいね(^^)/

2019.08.06

口臭予防のポイント

こんにちは!

今日は、“口臭予防”についてお話したいと思います。

皆さんはご自身の口臭について気になったことがありますか?

ある調査によると、若男女の約「8割」が口臭を気にしているそうです。

口臭は自分では気付きにくいため、余計に気になってしまうのかもしれません。

口臭は多かれ少なかれ誰にでもあるものです。

歯の治療やメンテナンスをメインとする歯科医院ですが、口臭が気になると来院される方もよくいらっしゃいます。

 

口臭の原因は大きく分けて3つあります。

 

①舌苔(舌の汚れ)

食べかすや粘膜細胞の死骸、血液成分(白血球など)が溜まったもの。

これらが最近により分解され揮発性のイオウ化合物が発生します。

この汚れが溜まると舌が白っぽく見えます。

白い苔が生えたように見えるので舌苔といいます。

 

▷対処法

舌専用ブラシで舌を磨きましょう!

舌ブラシはシリコンでできているため舌を傷つける心配がありません。

当院でも舌ブラシの販売をしておりますので、受付にてお買い求め頂けます(^^)/

 

▷舌ブラシの使い方

舌ブラシを水に浸して鏡を見ながら舌の奥にあてて手前に引くように磨いてください。

舌ブラシの先に汚れがついてこなくなるまで繰り返し磨きましょう。

※注意事項※

・1日の舌磨きの回数は朝起きた時に1回で十分です。磨きすぎると舌の粘膜を傷つけてしまいます。

・舌に傷がある時は、舌磨きは控えましょう。

・舌を磨くときは力を入れすぎないようにしましょう。

 

②唾液不足

緊張・ストレスを感じている時や起床時は唾液の分泌が悪くなって口臭が発生します。

 

▷対処法

キシリトール入りのガムを噛みましょう!

出てきた唾液をなるべく飲み込まず、口の中に溜めて噛んでください。

 

③歯垢(プラーク)

歯垢は歯の表面にくっついて臭いを発します。

このまま放っておくと歯周病を悪化させ、さらなる口臭のもとになります。

▷対処法

歯をしっかり磨きましょう!

口臭予防にはやはり丁寧に歯みがきをすることが何より大切です。

力まかせにゴシゴシとみがくのではなく、ハブラシで歯ぐきをやさしくマッサージするようにブラッシングしましょう。

また、デンタルフロスや歯間ブラシを上手に活用することも効果的です。

当院では、歯みがきのコツやデンタルフロスの使い方をお教えしています。

お気軽にご相談下さい(^O^)

 

虫歯や歯周病が原因の口臭も!

むし歯や歯周病が原因で口臭を引き起こす場合があります。

これを放っておくと、むし歯・歯周病の悪化はもちろん、ひどくなると歯槽膿漏を招くこともあるので注意が必要です。

一度歯ぐきの状態をご自身でチェックして、歯ぐきが赤くなっている、歯ぐきが腫れているといった症状が見られる場合は、受診をお勧めします。

 

ご予約の際は、お電話をお願い致します。

ネット予約もご利用頂けますが、確定ではなく仮予約となりますのでご注意下さい。

☎03-5622-2350

2019.08.03

熱中症予防にはスポーツドリンク!

こんにちは!

毎日暑い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

連日、外に出ただけでもクラクラしてしてしまいます(*_*)

 

こんな暑い日が続くと怖いのが“熱中症

今後も熱中症警戒レベルの日が続くと言われています。

こちらは熱中症のレベルを表したものです。

熱中症を引き起こす要因には、環境・からだ・行動の3つが挙げられます。

①環境・・・気温、湿度が高い・風が弱い・閉め切った屋内など

②からだ・・・高齢者、乳幼児・体調不良(下痢、二日酔い、寝不足)など

③行動・・・激しい運動・屋外作業・水分補給できない状況など

この3つのバランスが崩れてしまうと熱中症になる可能性が大きくなります。

バランスがくずれることによって、汗や皮膚温度での体温が調整できなくて体温が上昇してしまいます。

つまり、熱が体に溜まってしまうのです。

これが“熱中症”です。

熱中症予防に最適なスポーツドリンクについて

熱中症対策にはこまめな水分補給、塩分補給が必要不可欠です。

ただの水よりも重宝されている飲み物といえば、ナトリウム(塩分)やカリウム、マグネシウムや栄養分を含む「スポーツドリンク」です。

さらにスポーツドリンクを補給すると素早く体に吸収されるというメリットもあります。

そんなスポーツドリンクですが、実は虫歯になりやすいということを皆さんご存知でしょうか?

あまり知られていないのですが、スポーツドリンクのpHは約3と意外に低く、レモン(pH2)、炭酸飲料(pH2,5)などと同じレベルです。

歯のエナメル質中のカルシウムが溶け出すpHが5.4です。これを下回るとカルシウムが溶け出して、虫歯にもなりやすくなります。

通常は唾液によってこのpHが中性に戻るのですが、これには約30分~1時間は必要です。

つまり間断なくスポーツドリンクを飲まれますと、虫歯になりやすくなってしまいます。

このpHの低い酸性の食品は、虫歯になりやすいだけでなく、歯の表面を荒らしてしまうため、着色もしやすくなります。

特にホワイトニング直後にはこのような酸性の食品はお勧めできません。

 

虫歯になりやすいというデメリットもあるスポーツドリンクですが、もちろん熱中症予防のためにしっかり摂取することは大切です!

大切なのはその後のケアです。

摂取した後はしっかり歯みがきをしてくださいね。

歯磨きの時間を長めにより丁寧に磨いてたり、フロスや歯間ブラシを活用したり…これだけでも虫歯予防にはとっても有効です(^^)

また、必要以上のスポーツドリンクの摂取は避けて、普段の水分補給はミネラルウォーターやお茶などで代用してみてください。

 

熱中症予防と虫歯予防、うまく両立して健康に過ごしましょう(^O^)/

2019.07.29

親知らずの話

こんにちは♪

今週はずっと晴れの日が続くようで、連日30度超えだそうです!

皆さん熱中症対策、日焼け対策をしてお出かけくださいね(*_*)

 

 

さて、今日は親知らずについてお話したいと思います。

 

親知らずは、大人になってから1番最後に生えてくる歯です。

まっすぐ生えてくればさほど問題はないですが、斜めに生えてきて周りの歯や歯茎にトラブルを起こすことが良くあります。

また、1番奥で磨きにくいため虫歯になりやすいのです。

 

そもそも親知らずってどういうもの?

親知らずは、上あごと下あごに2本ずつ合計4本あります。

しかし、4本がきちんと生えてくることは稀で、歯の元になる種はあっても歯茎や葉の骨に埋もれたまま生えてこなかったり、最初から歯の種がなく生えてこない場合もあります。

これは、親知らずが退化する傾向にあり、将来私たちの体から消えていく運命にあるからだと言えます。

親知らずが生えてくるのは18歳~24歳頃です。

名称の由来については、『昔ならそろそろ親と死別する時期に生えてくるから』『親が歯の生えはじめを知る事がないから』などいろいろな説があります。

正式には“智歯”(ちし)または“第三大臼歯”と呼ばれています。

 

親知らずがトラブルを引き起こす原因とは?

親知らずが生えてきても、何も悪さをしなければ気にすることはないのですが、他の歯がすでに生えそろっているところに生えようとするため、きちんと生えるためのスペースが不足していることが多く、生えてくる段階で歯が曲がったり、傾いたり、手前の歯にくっついたり押したりして、周りの歯や歯茎に負担をかけてしまいます。

また、親知らずは1番奥に生えてくるため、歯が生えた後に汚れが溜まりやすく、虫歯や歯周病になる確率が高いことが挙げられます。

しかも、その時は手前の奥歯を道連れにすることが多く、とても厄介です。

 

親知らずの治療法~

親知らずがきちんと生えていない多くの場合は、抜いてしまうケースがほとんどです。

これは、治療するにも歯が奥すぎたり、歯の形がおかしかったり、的確な治療とメンテナンスができないと判断されるためです。

親知らずの抜歯と聞くと、大変そう、痛そう、怖い、などのイメージを持たれる方がほとんどだと思います。

上の親知らずに関しては、下の歯と比べると根っこが浅いため難しい抜歯になることはほとんどありません。

処置のお時間は30分程度になります。

問題は下の歯の親知らずなのですが、先述しように生え方が複雑なことが多いため、上の歯に比べると難しい抜歯になるケースが多くなります。

処置のお時間は約1時間程度になります。

抜歯の際はしっかり消毒・麻酔をし、処置前に予めお薬を飲んでいただいてから行いますので施術中の痛みは感じません。

抜歯後は、麻酔が切れた時に腫れやお痛みが出る場合があります。

抗生物質とお痛み止めのお薬をお出ししておりますので、服用して下さい。

 

 

親知らずが虫歯になり痛みが出てからの抜歯は、麻酔が効きづらくなるためさらに困難になってしまいます。

抜歯は痛そう、怖いというイメージがあると思いますが、虫歯で痛みが出てからではもっとお辛い思いをすることになってしまうのです(>_<)

なので、虫歯が進行する前に抜歯する事をお勧めしています。

当院では、大学病院の口腔外科での勤務経験のある岩城先生というベテランの先生が勤務しておりますのでご安心ください。

他院で大学病院を紹介されたけどなかなか行く時間がないという方もご相談ください。

勤務日については随時こちらのホームページでもご案内しております。

詳しくはスタッフまでお問い合わせください(^^)/

2019.07.26

“妊婦歯科検診”受付中です!

こんにちは♪

ようやく梅雨も明けて、夏本番がきましたね!(^^)

なかなか着れずに待機していた夏服の出番がやってきて嬉しい限りです!笑

来週は気温が34度まで上がるらしく暑い日が続くそうです。

皆さん熱中症にはくれぐれもご注意ください(>_<)

 

さて、今日は妊婦さんの歯科治療についてお話したいと思います。

江戸川区では妊婦さんの歯科検診を無料で実施しております。

母子手帳をお持ちの方で江戸川区民の方が対象となります。

 

妊娠中の歯科治療は可能?

妊娠中の歯科治療は、おなかのお子さんに影響があると思っている方もおられますが、時期に注意すれば歯を抜くことも可能です。

逆に、虫歯で痛くて眠れない、食事ができない、イライラするなどの症状が続けば胎教にも良くありません。

 

①妊娠初期(1~4か月)

過度の緊張や長時間にわたる治療は避け、応急処置にとどめます。

②妊娠中期(5~7か月)

ほとんどの方が問題なく治療できます。

③妊娠後期(8~10カ月)

母体に負担がかかるため、緊張を要しない限りは応急処置のみを行います。

 

▽麻酔▽

緊急症状で重症化を招く場合や外科処置を行うで、局所麻酔が必要となる場合があります。

歯科の麻酔薬は無痛分娩にも使われるもので、体内に入ると肝臓などで分解され、尿と共に排泄されます。

麻酔薬が胎盤を通過することがないため、妊娠中でも安全です。

 

▽レントゲン▽

歯科のレントゲン写真は、顎の周辺を撮影するため、直接おなかにX線が当たることはありません。

防護エプロンを着用して腹部を保護すれば、被ばく量は限りなくゼロになるため、赤ちゃんへの影響はないとされています。

 

▽薬剤▽

抗生物質は、胎児に悪影響を及ぼす薬があるため、妊娠8週以内では使用しません。

鎮痛薬は、痛みによる精神的ストレスがある場合、比較的安全なものを1日1~2回程度使用します。

いずれも必要性と安全性を計りにかけ、適切な時期や分量を十分考慮し、通院中の産婦人科の先生に確認してから処方します。

 

妊娠中は虫歯になりやすい?!

個人差はありますが、つわりは妊婦さんにとって避けられない症状です。

ひどい方だと、歯みがき粉の味や香料を受けつけなかったり、歯ブラシを口の中に入れることさえできないというケースもあるようです。

その結果、十分にブラッシングできずたちまち口腔内環境が悪化。むし歯になりやすくなってしまうのです。

また、妊婦さんの唾液は、口腔内の細菌を殺す自浄作用も弱くなりむし歯や歯周病などのトラブルを招きがち。

お腹が大きくなってからや出産直後はなかなか歯医者に通院するのも大変です。

理想としては、日ごろから歯医者さんで適切なケアを受け、トラブルが見つかった場合はなるべく妊娠前に治療を終了させることです。

もし妊娠中に虫歯が見つかった場合は、出産後まで待って症状がひどくなってしまう前に、安定期での治療をお勧めします。

 

 

受診の際は、妊娠の可能性がある方・妊娠中の方は必ずお申し出ください。

事前に歯科医師と相談し、納得された上で治療を進めていきましょう(^O^)/

2019.07.20

高齢の方はお口の状態にご用心!

高齢になるとお口の状態が変化し、虫歯や歯周病になりやすくなります。

これまで、歯の健康に自信があった方でも、知らないうちに病状が悪化して、削る・抜く等の処置となり、大きなショックを受けられることがあります。

 

こんな症状はありませんか?

 

・歯ぐきが下がってきた

加齢や歯周病、歯ブラシのこすり過ぎ、歯ぎしりが原因で歯ぐきが下がると、歯の根元がむき出しになります。

根元はエナメル質という鎧がないため、虫歯になりやすく、知覚過敏を引き起こしやすくなります。

 

・口の中が渇く

加齢や薬(降圧剤やパーキソン剤など)の副作用で唾液の分泌が減ってきます。

唾液には口の中の洗浄・殺菌作用があるため、唾液量が少なくなると虫歯や口臭が発生しやすくなります。

 

・口の中が臭う

口臭は、唾液分泌の低下、歯周病、磨き残しによる口腔環境の悪化が主な原因です。

特に、入れ歯やブリッジ、歯の喪失が混在していると食べかすが残り不衛生になりがちなので、適切なケアが必要となります。

 

・歯ぐきが腫れやすい

お口の中のお手入れ不足や、唾液の分泌量が減って口腔内の自浄性が低下すると、歯肉の炎症(歯周病)が起きやすくなります。

放っておくと症状が悪化して歯が抜け落ち、正常な食事ができなくなります。

 

高齢者に多い歯の病気

▽根面う蝕▽

~75歳以上の方の約6割が発症~

歯の根元にできる虫歯です。

歯の表面はエナメル質という固い鎧で守られていますが、根元にはそれがないため虫歯になりやすく

進行も早いです。

気付いたときには歯が折れてしまうこともあります。

 

▽歯周病▽

~60代の約7割が発症~

露出した歯の根元に歯垢などの汚れが付着し炎症が起きます。

気付いたときには歯がグラグラで抜けてしまうことも少なくありません。

歯を失ってしまう最大の原因です!

 

歯周病とは?

歯周病とは、先述した通り歯垢がきっかけで起こる歯周組織の病気です。

歯垢とは、食べかすや歯の垢ではなく細菌の塊です。

1mg中に数億もの細菌が棲みついていると言われており、その中の歯周病原菌が出す毒素で歯肉に炎症をもたらします。

しばらくすると、歯垢はやがて唾液中のミネラルと結合して石のように固くなり歯石となります。

歯石は、歯と歯肉の間の歯周ポケットに溜まり、歯肉を刺激し続け、やがて歯を支えている骨(歯槽骨)を溶かし始めます。

歯周病がひどくなってくると、歯がグラグラするのはこのためで、歯を失う原因は虫歯より多いと言われています。

 

ひまわり歯科では、高齢の方の虫歯や歯周病のリスクを減らす処置を行っています。

ずっとご自身の歯でおいしく食事ができるよう、定期的にメンテナンスにお越しになってください。

ご予約お待ちしております(^^)/

2019.07.18

社員旅行に行ってきました♪

こんにちは。

先日、鹿児島~宮崎へ1泊2日の社員旅行に行ってきました!

分院のよつば歯科と合同です。

↓宿泊したホテルの前で♪

 

昨年退社した下村先生が故郷である宮崎県で開業されたとのことで、その歯科医院の見学をして来ました!

お昼ご飯の前に、下村先生のお子さんと奥様も一緒に集合写真(^^)/

 

下村歯科医院の見学の際に、大平院長と下村先生の症例発表も行いました。

 

しっかり見学、勉強した後はたくさん旅行を満喫しちゃいました(^O^)

 

↓霧島神宮in鹿児島県(女子メンバー♡)

みんなでしっかりお参りしましたよ~(*^^)v

 

↓幸せの黄色いポストin宮崎県の青島(先生たち☆)

この時は残念ながら少し雨模様…(>_<)

 

 

↓サンメッセ日南in宮崎県

このモアイ像は、世界唯一イースター島の許可を得て完全復刻しているそうです。

仕事運、恋愛運、結婚運、金運、全体運など…それぞれのモアイにご利益の意味があるとのこと♪

きれいな浜辺に大きなモアイが並んでいて迫力たっぷり!!

この時には雨もすっかり止み、暑いくらいに晴れてくれました(^O^)/

 

ひまわり歯科ならびによつば歯科とも2日間お休みをいただき、たくさん観光し、飲んで食べて、たっぷりリフレッシュできました!(^^)!

 

昨日から通常通り診療しております。

先日始めたインスタグラムも随時更新しておりますので是非チェックしてくださいね☆

 

宜しくお願い致します(^^)

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TEL:03-5622-235024時間WEB予約
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