当院からのお知らせ

2023.12.25

2023年、年末年始の休診日のお知らせ

2023年12月28日(木)から2024年1月3日(水)でお休みさせていただきます。

年始は1月4日(木)から診療開始となります。

よろしくお願いします。

2022.12.23

2022年年末年始お休みのお知らせ

2022年診療は12月28日(水)までとなります。

年始は1月5日(木)から診療開始となります。

よろしくお願いします。

2022.09.26

子供の矯正と大人の矯正の違い

小児の矯正と成人の矯正の違い

 

小児と成人の矯正違いは、小児の治療は、主に取り外しのできる装置(可撤式装置)を使って行い、成人は主に取り外せない装置(固定式装置)を使って行う事です。
一番大きな小児と成人の矯正治療の違いは、”身体の成長があるかどうか”です。
小児の場合は身体の成長があるので、普通成人では改善できない骨格の位置関係の不正やずれを成長を利用して、補正することができます👍
例えば、歯槽骨の幅を拡げたり、上下顎骨の成長を促進させることなどが挙げられます。

小児矯正のメリット

子どものときはまだ骨がやわらかいので手助けをすることによってうまく成長させることが出来ますが、、
大人になったら残念ながらあまり期待できません成長時期に開始することで、叢生(デコボコ)や出っ歯の症例でも抜歯をせずに治療できる可能性が高くなります
歯を移動したり、移動した後の安定性を考慮しても成長期に開始する事はかなりメリットがあるのです🤩

そして、成長期が終わり、大人になって歯が重なってしまっていたり、歯並びが良くないと歯磨きを頑張っていても汚れを落としにくく、虫歯や歯周病のリスクや噛み合わせのバランスも悪くなりがちになり、歯や顎関節に過度の負担がかかってしまうので歯の寿命が短くなってしまったり顎関節症にかかる予防ができます。

子供の時から始める事で、歯の負担や、金額面、痛みなど抑えて治療することが可能になります

2022.07.21

システマ ハグキプラスPROについてご紹介します🤩

歯周病は主に、歯周病菌と歯茎や歯を支える骨などの歯周組織の防御バランスが崩れることで発症すると言われています。

症状が悪化すると、歯がぐらつき、最悪歯を失うことも😥

歯周組織の防御バランスを保ち、歯周病を予防するためには、歯周病菌の殺菌とホストケア(歯の土台へのアプローチ)が重要です❣❣

そこでおすすめなのが、システマ ハグキプラスPROです!

オウバクエキス配合で歯の土台を守る力を引き出して歯周病を予防してくれます

さらに以下の作用で歯周病を予防😁

・ビタミンE→歯ぐきの防御力強化

・トラネキサム酸→抗炎症

・IPMP→殺菌成分

 

 

販売価格は1000円です!是非使ってみてください♬

 

 

 

 

2022.06.16

舌癖による矯正後の後戻りについて

みなさんこんにちは!ひまわり歯科クリニックDH恒川です✨

梅雨の時期にもなり肌寒い時期が続いていますね。

私達ひまわり歯科のスタッフも風邪をひかずに暖かく過ごしています。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?(^▽^)/    

         丈夫な歯アピール

今回は矯正後の後戻りについてお話しします。

矯正治療が完了してから数年がたち ” 歯並びが戻ってきたなぁ ” と感じたことはありませんか?

当院でも矯正治療をご希望とされる方が増えてきた中で、新規で歯並びが戻ってきたと

ご相談に来られる方を多々みうけられます。

それ、もしかすると、、、 舌癖 が原因かもしれません…。💦

 

 

歯並びはもともと、 舌・口唇・頬 などの口腔周囲筋から絶えず圧力を受けています。

咀嚼・嚥下・発音 などの口腔機能がうまく働いていないと、歯並びにおける筋圧のバランスが崩れ、

後戻りや、がたがたの歯並びが生じたりしてしまいます。

 

例えば…

舌の力で前歯を押すような癖があれば、出っ歯になったり

唇をかむ癖や指や爪を噛む癖があれば、前歯に隙間ができたり

などなど歯キャラ博士 通常

 

口腔周囲筋の力、特に舌の力はペットボトル一本分ほどの力が加わると言われているぐらい

首までつながる大きな筋力を持っているので、その力を過剰に一か所に当て続けてしまうことで

矯正力がかかるのと同じくらい歯は簡単に動いてしまいます。

 

では、どうやって改善していけばいいのだろうか…

それは  MFT(口腔機能療法 です ! ! ! !

 

MFTとは

口腔機能を改善することにより筋圧のバランスを整え、歯並びの正常な形態を維持するための環境づくりを目的とした

 ①個々の筋肉の訓練②咀嚼・嚥下の訓練③更新と舌の姿勢位(=普段の位置) の3つの要素の訓練での機能療法です。

 

簡単にできるトレーニングを紹介します!

それは   あいうべ体操 ”  です✨

 

あいうべ体操『あ』あいうべ体操『い』あいうべ体操『う』あいうべ体操『べ』

 

あいうべ体操は老若男女問わず口腔周囲筋のトレーニングになるのでとてもお勧めです!

ポイントは大きく大げさに、ゆっくりと行うことで口の周りの筋肉が鍛えられます✨

1日10回を目指して、お子さんであればお風呂場などで遊びのようにやるといいですね!

 

 

当院では矯正中にMFTを行うことで矯正後

後戻りをしないように皆さんに訓練と指導をしています!

 

また小児から口腔機能を改善していくことによって、子供の成長の力を借りながら

著しく口腔機能を整えていくことができます。

自身のお子さんの口腔内をより良い形にしていくために

家族の方々も協力して一緒にトレーニングをしてあげるといいですね(^▽^)/💛

 

当院ではMFTを指導し、患者様がより良い口腔内になっていくための、サポートをしていきます。

気軽にご相談ください。✨

 

 

 

2022.05.20

歯周病予防と回復方法

歯周病

歯周病は歯垢つまり細菌の固まりが歯ぐきの炎症を引き起こすことから始まります。口の中で細菌はバイオフィルムという薄い膜を作り歯に張りついていますバイオフィルムは薬品が効きにくいため、毎日のていねいな歯みがきや歯科医院での清掃することで予防できます

歯周病になると

歯茎が赤く腫れ、出血、口臭といった症状が起こります。 歯周病が進行するとを支える骨(歯槽骨)が溶けてしまい、最終的には歯周病が原因でが抜けてしまうこともあるのです。 

歯周組織修復

歯周病によって失われてしまった歯周組織、歯の周りにある歯茎や骨などの組織を修復再生させるために必要な栄養素があります!

それはタンパク質・オメガ3脂肪酸・ビタミン・ミネラルです👍

タンパク質

動物性タンパク質(魚・肉・卵・乳製品)などや植物性タンパク質(納豆・豆腐・大豆)などを摂ることでアミノ酸のバランスが良くなります。

最低限必要なタンパク質量(g)=適正体重(㎏)×1.0です。(適正体重50㎏の場合、50gのタンパク質を摂る必要があります。

ビタミン・ミネラル

ビタミンEは筋肉増強効果、ビタミンB6、B12、C、葉酸は筋肉の分解合成を助け、マグネシウムはタンパク質などの代謝を高めます。

オメガ3脂肪酸

アマニ油、しそ油、エゴマ油などは細胞膜合成の材料です

歯周病の予防、治療にはブラッシングなど定期的なメンテナンスを受けていただくのがとても大切ですが、プラスアルファでバランスの良い食事を心掛けてみてください✨

2022.04.18

💚ジェルコートF💚

 

ジェルコートfについてご紹介します💚

最近人気の歯磨きジェルです😄

高い殺菌力

ムシ歯・歯周病は歯の表面に付着した細菌が原因です。

ジェルコートFに含まれる殺菌成分が原因となる細菌を殺菌し、ムシ歯・歯周病のリスクを排除します。

お口にやさしい設計

発泡剤無配合なので磨いている部位を確認しながらしっかり磨けます。

研磨剤無配合なので歯や粘膜を傷つけません。電動歯ブラシとの併用も可能です。

ジェル処方のハミガキ

ジェルコートFはジェル状の歯みがき剤です。ジェルが細かいすき間に浸透し、薬効成分が隅々まで行き届きます。

また、ジェルは滞留性が高いためフッ素が歯面にコーティングされます。

ひまわり歯科でも販売していますのでぜひお試しください🙌

1100円です😘

2022.04.14

白斑(ホワイトスポット)の種類について

–みなさんこんにちは

ひまわり歯科クリニックです!

段々と温かくなってきて過ごしやすい時期になってきましたね。

公園で軽く運動したり、お花見する人もいたり、

外で活動したくなる季節です!

みなさんはどうお過ごしでしょうか?

 

みなさん自分の歯を見て

“ 何か一部だけしろくなっているなー ”と感じる場所はございますでしょうか?

それは白斑(ホワイトスポット)です!

◆白斑とは

ホワイトスポットともいって初期虫歯によって歯が脱灰してしまっているものと

元々の歯の形成不全によってなってしまうものの二種類があります。

白斑がどちらによるものだとしても表面がざらざらして光沢がなく

プラークや汚れが付きやすく虫歯になりやすくなってしまいます。

◆白斑の見分け方

永久歯が生えてきた段階である白斑⇒エナメル質形成不全

途中から段々と白くなったもの⇒脱灰

見た目も悪く、虫歯にもなりやすい白斑に対して改善策をいくつか紹介していきます。

◆解決策

  • 高濃度のF(フッ素)入り歯磨き粉や、洗口剤、再石灰化を促してくれるようなミネラル配合のジェルを使用する。

⇒歯を強くしてあげたり、脱灰しているところを修復すると薄くなったり消えたりします。

  • ホワイトニングを行う

⇒形成不全の場合は生まれた時から白斑があるケースが多いので、それを目立たなくするためにホワイトニングをする方もいます。

※ホワイトニングすると他の歯が白くなるので目立ちにくくはなりますが、白斑が濃くなることが多いので注意が必要です。また一時的に表れることもあります。

 

歯を強くしてあげることは虫歯にもなりにくくなり、ホワイトスポッの改善にも繋がるので、歯みがきの後、プラスでF(フッ素)入りジェルやMIペーストなどを使用することをお勧めします!

ひまわり歯科でもお勧めの物販をそろえているので気軽にお声がけ下さい。

2022.02.24

SPTシリーズをご紹介します🤍

こんにちは!

今回は歯周病予防におすすめのシステマSPTシリーズをご紹介します😁

SPTジェル 1500円

  1. ①4つの薬用成分を配合し、歯周病を防ぐ
    • ②口臭を予防
  2. ③フッ化ナトリウムを1450ppmF配合
  3. ④粘性の高いジェルなので、歯肉や歯周ポケットに薬用成分が長くとどまる
  4. ⑤弱ってきた部位をやさしく、じっくりみがける研磨剤無配合組成

 

SPTガーグル 大:1300円 小:550円

1日数回、水約100mLに本品約0.5mL(6~10滴)を滴下し、よくかき混ぜた後、うがいして下さい

  1. ①殺菌効果に優れている
  2. ②抗炎症成分配合
  3. ③口中に清涼感を与え、口臭除去にも効果がある
  4. ④透明な液体なので、洗面台を汚しません

 

ひまわり歯科では、診療中にSPTガーグルを使用しています!

ぜひお試しください🤩

 

 

 

2022.02.17

歯周病と全身疾患の関係性

みなさんこんにちは!ひまわり歯科クリニックです。

気温はまだまだ寒く、乾燥で声が出にくくなりやすい季節ですね💦

体の70%以上は水分だと言われているくらい、うるおいは美容にも健康にもとても大切な物です!

しっかり水分を取って、保湿をして体を大切に過ごして下さい。

 

 

さて今回は  ” 歯周病と全身疾患の関係性 ” についてお話していきます。

歯周病は皆さんご存じでしょうか?

この時代知らない人がいないくらい、浸透してきている歯周病という病気ですが、

実は30歳を超えると約8割の方が歯周病になっているとされています。

どのような病気が歯周病と関係があるのかというと、以下の病気があげられます。

 

 

  • 1⃣ 動脈硬化などの血管系の病気
  • 2⃣ 心臓の病気
  • 3⃣ 肺炎などの呼吸器疾患
  • 4⃣ 早期低体重児出産
  • 5⃣ 糖尿病 など

 

 

ではどのようにして歯周病が関係してくるのかというと

歯周病菌が血液中に入ることによって全身の病気にかかわってきます。

  • 歯周病菌が炎症を起こした歯肉の中に入り込み、細菌や細菌の成分が血液中に流れ込み、
  • 血管を通って全身に運ばれ,何らかの病気を引き起こすことになります。

 

 

ケアするためにはやはりそもそもお口の中の菌の数を減らすことが

一番効果的です。

適切なブラッシングと定期的なクリーニングをしてしっかりとケアしていきましょう!

 

歯周病は自分では気づかずに痛みなく進行する病気になので

本当に恐ろしい病気です。

定期健診でしっかりと専門の方に見てもらうことと、定期的なクリーニングをお勧めします。

 

適切なブラッシング方法を知りたい方はぜひ、

歯医者に来ていただければブラッシング指導をしますのでいらしてください!

 

 

 

 

 

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