口元のおしゃれ

こんにちは!

今日からお仕事スタートのかたが多いでしょうか?

晴れていて気持ちがいい仕事はじめですね(^^)/

ひまわり歯科は今日も元気に開院しています!

職業病でよく人の歯を見てしまうのですが、やはり日本人はまだまだ歯に対する意識が低いのかな~と感じることが多々あります。

初対面の人は特にですが、友人でも今まで気にならなかった歯がすごく気になって見てしまうようになってしまいました(@_@)

初めて会った人の口元が汚かったらすごく見てしまうし、歯並びのがたがたな人、歯がすごく黄色い人、といった印象を持ってしまいませんか?

髪の毛をきれいに巻いて、お化粧もばっちり、お洋服もきれいにおしゃれしているのにニコっと笑った時の歯が綺麗じゃないと、余計がっかりしてしまうんですよね(T_T)

昔治療したプラスチックの詰め物が黄色く変色していたり

保険のかぶせ物が劣化して歯ぐきが黒く、歯も黄色くなってしまっていたり

たばこやコーヒーで歯全体がくら~く着色してしまっていたり

歯石がたっぷり、歯の汚れも落とし切れていなくてプラークがついていたり(歯の表面がつるっとしていなくてざらざらしていると目立ちます…)

歯並びががたがたしていたり

人の目につくところはたくさんありますよね(T_T)

せっかくきれいにしていても、口元がきれいでないと清潔感が感じられなくなってしまうんですよね。

例えば笑った時に見える前歯が保険のかぶせ物で、歯ぐきが黒く、プラスチック部分も変色してしまっていたら、セラミックに変えるだけで口元の印象は大きく変わります。

1本の値段は高いですが、10万円のコートを買うよりも、いい靴やバッグを我慢買うよりも、少し我慢をして歯にお金をかけてみませんか?

ずっと気になっていたタバコやコーヒーの着色を、PMTCで落としてホワイトニングをしてみませんか?

笑顔がずっと明るくなると思います☆

PMTCは1回8400円です。一度で着色はかなりきれいに落ちます☆

美容院を一回我慢して、歯の汚れをきれいにしてみませんか?

ホワイトニングは32400円と考えると高くてなかなか手が出ない…という方も多いと思います。

でも一回やってみると、こんなに印象が変わるんだ!と感動してもらえるはずです!

それに、今まであまり意識の高くなかった人も、一度ホワイトニングをして歯をきれいにすると、どんどんいろんなところをきれいにしよう!と皆さん意識が高くなります。

ホームホワイトニングも始めたい!という方も多いです。

オフィスホワイトニング(クリニックで行うホワイトニング)で歯を一気に白くして(個人差があります)、そのあとホームホワイトニングで歯の白さをキープしつつ、さらにトーンアップしていくことがおすすめです☆

ホームホワイトニングもオフィスホワイトニングも32400円ですが、一緒に行うと54000円とお得にできます(^^)/

歯列矯正も、時間がかかりますが従来のものよりずっと短い時間でできるようになりました!

歯並びは整形級に顔の印象が変わるものだと思っています。

部分矯正や、以前やっていたけど後戻りしてしまった…などのご相談もぜひしてください!

気になるところは早めに治していきましょう♪

歯並びがきれいになると、表情が美しくだけでなく噛み合わせからくる健康問題も改善され、歯ブラシが全体に届きやすくなるので虫歯もできにくくなり、いいことばっかりです。

矯正を終えた患者様は歯みがきが楽しくなったとおっしゃいますよ(^^♪

矯正の相談は無料で行っていますのでお電話でご予約ください。

 

江戸川区西小岩 医療法人健晃会 ひまわり歯科クリニック 03-5622-2350

 

 

生まれてくる赤ちゃんのためにできること

こんにちは!

クリスマスが終わってあっという間に年末ですね。

今日は妊娠中のお母さん向けのブログです(^^)/

これから生まれてくるかわいい赤ちゃんのために、妊娠中からはじめられる虫歯予防を知っていますか?

それは、キシリトールを摂る事です。

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、虫歯菌がゼロなんです!

虫歯の原因菌となるミュータンス菌は、お母さんからお子さんへ唾液を通してうつります。

だからこそ、妊娠中からお母さんのお口の中にいるミュータンス菌を減らしておくことが大切です。

それが、生まれてくる赤ちゃんの虫歯予防につながります。

だからこそ、妊娠中からお母さんのお口の中にいるミュータンス菌を減らしておくことが大切です。

それが、生まれてくる赤ちゃんの虫歯予防につながります!

我が子の健やかな人生を送れるように、妊娠中からはじめる赤ちゃんへの虫歯予防は、お母さんから送るかけがえのない贈り物です。

妊娠中にキシリトールを食べ続けておけば、生まれた赤ちゃんにお母さんのお口の中にいるミュータンス菌がうつりにくくなります!

ポイント1

生まれてくる赤ちゃんへの虫歯菌の感染が防げる

「妊娠6か月からキシリトールを13か月間食べ続けた母親から生まれて子は、食べなかった母親から生まれた子に比べて、生後1才時点でミュータンス菌が見つかる確率が4分の1以下」

ポイント2

虫歯菌の感染が遅いほど、虫歯菌の発症率が低い!

「妊娠期間中にキシリトールを食べた母親から生まれた子は、虫歯菌感染の時期を8.8か月遅らせることができる」

☆2歳までミュータンス菌の感染を防げると、その後の虫歯予防が楽になります!

キシリトールは、天然素材の甘味料です。

厚生労働省や国際機関(WHOやFAO)でも安全性が認められています。

1日にどれだけ食べても大丈夫です!

妊婦さんを対象にした研究でもその安全性は保証済みです。

なかには、一度にたくさん食べるとお腹がゆるくなる人も。

これは、体がキシリトールを早く消化しようとして腸の中の水分が増えるためです。

ちょうど、焼き芋のように食物繊維が豊富に含まれている食べ物を食べた時に、お通じがよくなるのと同じ現象です。

キシリトールの効果的な摂取量

1日あたり5~10gの量を3回以上に分けて食べるのがおすすめです。

また、生まれてきたお子様向けにもキシリトールはおすすめです!

子供には虫歯で痛い思いをさせたくない、いつまでも健康でツヤツヤした白い歯でいてほしい。

それはすべてのお母さんの願いですよね。

虫歯予防には、歯みがき・規則正しい食生活・フッ素・歯科医院でのメンテナンスの4つを組み合わせることが大事です。

でも忙しい毎日の中、すべてを完璧にこなすことはできませんよね。

毎日している仕上げ磨きだって、「ちゃんとできているかな…」と不安になることもあるはずです。

そんなとき助けになってくれる予防法の一つが、キシリトールです!

キシリトールを習慣にすると、ぺったりプラークが、サラサラになります。

毎日の歯みがきが楽になるんです!

それはなぜかというと、虫歯の原因菌(ミュータンス菌)を弱らせる働きがあるからなのです。

キシリトールを食べると、お口の中で悪さをするミュータンス菌が弱っていきます。

だから、続けるうちにお口の中が虫歯になりにくい環境になります。

いつでもどこでも好きな時にパクっと食べるだけだから、お子さんでも簡単にできる予防法ですよね。

妊娠中のお母さんも、生まれてきたお子様も食べることで、ミュータンス菌からお口の中を守ってくれるので、是非習慣にしてみてください!

お菓子やジュースの代わりにあげたり、歯みがきのご褒美として活用するとすすんで歯みがきしてくれるようになるかもしれません♪

西小岩 ひまわり歯科クリニック

 

ホワイトニングとはなんですか?

ホワイトニングって歯に悪いんじゃない?という質問をいただくことがあります。

今日はホワイトニングがどのようなものなのか、お話したいと思います(^^)/

現在、ホワイトニングとは、「白い歯にする」という広い意味で、オールセラミッククラウンやラミネートベニアなどの補綴治療から、コンポジットレジンによるダイレクトボンディング法、歯の漂白、PMTCなどを含む意味と、歯の漂白のみを示す狭い意味があります。

歯の漂白とは、歯質を切削せずに化学的に歯を白くすることです。

化学的な薬剤の作用によって、歯の色は黄色みや赤みが少なくなり、同時に明るさが増して、白く明るい歯になります。

アメリカでホワイトニングが普及し始めた当初は、ホワイトニングではなくブリーチングと呼ばれていました。

ブリーチングという言葉は、塩素系の漂白剤で衣服を白くするという印象があるため、もう少しやわらかい表現が好まれるようになり、ホワイトニングという言葉が浸透しました。

さらに、ホワイトニングのなかでも、とくに有髄歯のホワイトニングを指して使用される場合が多くなりました。

歯を白くしたいという主訴の患者さんが来院されたとき、クリーニングによって歯の表面のステイン除去を行っても満足されない場合、次に提案できる方法がホワイトニングです。

有髄歯で、なおかうラミネートベニアやコンポジットレジンによる第r稀有とボンディングなどの処置がされていない歯に対しての適応となります。

コンポジットレジン修復がなされている歯でも、部分的であれば適応となります。

正しい知識、技術のもとで行えばホワイトニングは審美歯科の中で最もはじめに、最も簡単に始められる選択肢となります。

歯を白くすることによる自信の回復が、新たな人生の一歩となります!

ホワイトニングにより口元のコンプレックスを解消することで、患者さんの明るい笑顔を引き出し、思いきり会話と食事を楽しむことができます。

また、ホワイトニングの安全性についてです。

ホワイトニングが臨床に普及したのはこの20年で、有害なことはないとわかっています。

基本的には、ホワイトニングの薬剤から発生したフリーラジカルが歯の中の有機物に作用するので、無機物を多く含むエナメル質表面には有害なことはないと考えられています。

さらに、エナメル質表層では、齲蝕予防効果があるという報告がされています。

ホワイトニング直後は、歯の表面はペリクルが除去された状態となるので、色素が沈着しやすく、さらに酸により脱灰されやすくなります。

短時間のうちに唾液中の有機物と無機物質により被膜が形成されますが、ホワイトニング直後は酸性飲料水や着色する可能性のある飲食物、喫煙については避けなければなりません。

PH5.5以下の、一部のホワイトニング材を用いたとしても、一時的なエナメル質表層の脱灰を認める場合があります。

しかし、健康な口腔内環境においては、唾液中の重炭酸イオンの働きによりすみやかに再石灰化が起こり、ホワイトニング術前よりも耐酸性が向上することがわかっています。

どうして歯が白くなるのか気になる方も多いとおもいますので、歯が白くなるメカニズムについてもお話致します(^^)/

ホワイトニング材のなかに含まれる過酸化水素、または過酸化尿素の作用で、歯のなかに存在する有色物質が分解されて、歯が白くなります。

ホワイトニングの歴史

ホワイトニングの歴史は、分権的には19世紀までさかのぼります。

いまから約170年前、日本はまだ鎖国をしていた時代の1844年に、ミョウバンを使用したのが始まりと言われています。

古くから歯の色を気にする文化があったようです。

痛みをとってほしい、噛めるようになりたいという希望はいつの時代も変わらないですね☆

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