診療・治療情報

2018.11.10

幼児のおやつについて

今日はお子様のおやつについて大切なポイントをお話します。

・一度にたくさん食べられない子は間食でカロリーを補いましょう

・一日一回で時間を決めて食べましょう

・三歳までに味の好みが決まります。甘味の強いものを少なくしましょう。

コツ・・・

ケーキ等は日曜日など日を決めて出す。

冷蔵庫にはジュース。スポーツドリンクを入れない。

虫歯予防におすすめなお菓子

せんべい、無糖乳製品、クラッカー

飲み物

お茶、野菜ジュース

その他

果物、野菜スティック、焼き芋

2018.11.02

幼児~小児の定期健診の重要性

永久歯に生え変わるまでの乳歯には、とても重要な役割があります。

個人差はありますがだいたい12歳くらいまでが生え変わりの時期です。

幼児や小児の時代に健全な乳歯で過ごすことこそ、その後の長い人生を支える永久歯とうまく付き合えるカギなのです!

当院では、虫歯予防のみを目的とした定期健診ではなく、大切なお子様の乳歯を守るお手伝いをさせていただきます(^^)/

お子様には・・・・

①歯科医院を身近に感じてもらう

②上手な歯みがきの習慣づけ

③歯のクリーニングとフッ素塗布

④歯と歯茎、噛み合わせのチェック

保護者の方には・・・

①乳歯の大切さを理解していただく

②仕上げ磨きの重要性とポイント

③食生活の指導とアドバイス

④虫歯や歯周病の原因となる細菌の近親者から子供への感染に対する注意事項

2018.11.01

ミュータンス菌の母子感染

赤ちゃんへ虫歯菌の感染を予防しよう!

虫歯の原因となるミュータンス菌は、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいません。

やがて、お母さんや周りの人の口の中にいたミュータンス菌がやってきます。

・ストロー

・大人が使った箸やスプーン

・キス

・口移しで食べさせる

歯が生えてないうちはミュータンス菌は住み着きませんが、歯が生えてきたらミュータンス菌はさっそく住み着きます。(生後6か月~3歳までが最も感染しやすい時期です)

ミュータンス菌の母子感染を予防するには…

一緒に生活する上で、ミュータンス菌の感染を完全に防止することは難しいですが、まずは赤ちゃんのそばにいる周囲の人たちが、お口の中を清潔に保ち、ミュータンス菌を減らすことから始めましょう。

その中でも、お母さんのお口の健康がなによりも大切です。

最も効果があり理想的なのは、妊娠期の母親の口腔ケアからお子様への虫歯予防をスタートさせることです。

お子様のへの感染の時期が遅いほど、お子様の虫歯予防につながります!

2018.10.27

PMTCでぴかぴかの歯に!!

PMTC

PMTCとは

PMTCとはプロによる徹底した歯のクリーニングのことです。

普段の歯磨きでは落としきれない、歯の表面に付着した汚れや歯石を、特殊な器具を使って除去・研磨します。

そして必要に応じて虫歯予防のためのフッ素塗布を行ない、歯の質を強化します。健康的できれいな口元を継続するために、定期的に受けることをおすすめします!

 

タバコのヤニやお茶などでついてしまった着色を気にしていませんか?

セルフケアでは落としきれない汚れも、ぴかぴかにできるかもしれません(*^^*)

 

PMTCの主な効果

  • ・虫歯や歯周病になりにくい
  • ・歯磨き指導もあるので正しいセルフケアが身につく
  • ・口臭予防になる
  • ・歯の黄ばみが取れて本来の白色になる

 

2018.10.25

虫歯予防の3つの大切なこと

しっかり歯磨きをしていても虫歯ができてしまう…

虫歯が出来やすいことが悩み…

 

そんな方は多いと思います(*_*)

 

今日は虫歯を予防する大切なことをお話します☆

 

家庭でしっかりプラークコントロールをする

基本中の基本、歯の汚れをしっかりと落とすことです。

歯ブラシの動かし方をマスターし、歯並びによっては細かい部分もしっかりと磨けるようにフロスやワンタフトブラシ、歯間ブラシを使用しましょう!

当院では衛生士により、しっかりと汚れを落とす歯ブラシ指導も行っています(*^^*)

 

シュガーコントロールをする

シュガーとは、砂糖や果糖などの糖分のことです。

虫歯菌や歯周病菌は、歯垢に含まれるこれらを栄養に成長繁殖します。

糖分を摂りすぎないようにすることをシュガーコントロールといいます。

食事時間を必要以上に長くとったり、間食をこまめにすることは菌が繁殖しやすい状況を自ら作っているのと同じことになってしまいます。

 

フッ素で歯質の強化をする

フッ素には虫歯を抑制する効果があります。

家庭ではフッ素入りの歯磨き粉やフッ素の洗口剤を使用しましょう!

家庭用はフッ素の濃度が低いので毎日行うことが重要です。

歯科医院でもフッ素の塗布を行いますが、年に2~3回は濃度の濃いフッ素を表面に塗布することで効果を維持します。

 

もちろん歯科医院での定期的な検診も大切です(*^^*)

永く自分の歯で美味しく食事ができるように、良いお口の環境をキープしましょう☆

2018.10.23

ご家族で家族割!歯列矯正始めませんか?

列のガタガタ、出っ歯・受け口は基本的に遺伝します。

これは、骨格の大きさ、歯の大きさといった要因が遺伝するからです。

そのため、上のお子さんの矯正治療が必要な場合、下のお子さんも矯正治療が必要という場合が必然的に多くなります。

しかし、矯正治療は保険がきかず高額となってしまうため、何人も治療費がかかると大変です。

そこで、治療費の負担が少しでも軽減できるように、ご家族で治療を受けられる場合は

2人目以降は治療費から¥32,400(矯正検査・診断料)を割引させていただきます。

ご兄弟・ご姉妹・親子でも適用となります。

 

2018.10.20

ワールドデンタルショーでお話をしてきました

当院の院長の大平がパシフィコ横浜にておこなわれたワールドデンタルショーにて、キュアラインについてお話をしてまいりました(^^)/

 

キュアラインとは、

  • プロケアを自宅でも!

    「処方電動歯ブラシ™」には患者さんの口腔状態に合わせたみがき方の設定が可能です。これにより患者さんはまるで、歯科医院でブラッシング指導を受けたときと同等の歯みがきを自宅で行えます。

    アプリがセルフケアをサポート!

    患者さんは、スマホアプリのガイドを見ながら「処方電動歯ブラシ™」を使って、いつでも最適なみがき方を実現できます。歯科医院で処方したみがき方で、患者さんは毎日かんたんに理想のセルフケアを続けられます。

  • みまもる。つながる。

    セルフケア習慣やみがき方の傾向など、患者さんが実施した歯みがきの結果は、毎日自動でデータとしてクラウドを通じ確認ができます。これにより患者さんには視覚的かつ数値に基づく説得力を持ったカウンセリングやブラッシング指導を実施できます。

※公式サイトより

 

ひまわり歯科でお取り扱いしていますのでお気軽にお問合せください!

2018.10.18

歯を失ったら補う治療が必要です

一本の歯の欠損修復にはいくつか方法があります。

1.インプラントは一本の歯を失ってできた隙間を修復することができます。

2.歯の状態によっては、隣り合う2本の歯を削って、それらでブリッジを支えることもできます。ブリッジはとなりの歯にセメントで固定され、失った歯を修復します。

3.取り外し式の入れ歯も可能です。しかし、この取り外し式の入れ歯は複数の欠損歯を修復する場合に適用されるのが一般的です。

インプラントは他の歯に負担をかけることなく、まるで自分の歯のように快適に使うことができるので、今とても人気が出てきている治療法です(^^)/

お気軽にご相談ください★

2018.10.17

バクテリアセラピーをご存知ですか?

 バクテリアセラピーとはなに??

現代人は悪い菌(悪玉菌)だけでなく良い菌(善玉菌)までも住みづらい環境を作っているといわれています。

バクテリアセラピーとは投薬や手術をしたりせず、心や体を元気にしたり、リラックスさせる方法のことです。

例えば、アロマセラピーなどがその一つです。

ヨーロッパで誕生した医療行為を受けず、健康維持につなげようとする全く新しい手法です!!

 

バクテリアセラピーの3大特徴

□効果持続性

 善玉菌を増やして体質改善! 

 体内筋バランスを整え、悪玉菌の抑制!

 

□耐性フリー

 薬のように悪玉菌が善玉菌に対して耐性を持つことが少ない!

 

□安心安全

 善玉菌はヒト由来なので体に定着しやすい!

 お子様からご年配の方、妊娠中の方まで摂取可能!!

 

 

口腔内だけでなく、

虫歯、口臭、歯周炎、歯槽膿漏等の他、

花粉症、アトピーなどのアレルギー疾患、下痢、便秘や胃潰瘍などの胃腸疾患、風邪やインフルエンザなどの感染症等にも効果があるのです!!

 

皆さんも口腔内、体質改善を目指しませんか?

 

詳しくはお気軽に受付、スタッフまでお尋ねください☺

2018.10.15

親知らずを放置しておくと歯並びが悪くなることも?!

こんにちは!

皆さんは親知らずが生えていますか?

実は親知らずを放置しておくと、後ろから前の歯たちをぐぐーっと押してしまってせっかく揃っていた歯並びを乱してしまうことがあるのです…

親知らずはただでさえ歯ブラシが届きにくく虫歯になってしまうケースが多いです。

また、親知らず周辺の歯茎は炎症を起こしやすいのでお口の中で嫌な臭いを放ったり、一つ手前の歯をだめにしてしまうこともあります。

最近前歯がガタガタしてきたな?と感じる方は、もしかすると親知らずが原因かもしれません。

一度ご相談ください(*^^*)

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