こんにちは!
2月も後半に差し掛かり、あっという間に3月がやってきますね♪
春になると、新生活を控えている方も多いと思います。
新生活のスタートと共にお口の中を綺麗にしてみてはいかがですか(^^)?
ホワイトニングで明るく白い歯に!

ホワイトニングといいますと、最近ではとても人気の審美歯科の一つである事は、皆さんご存じの通りです。
このブログでも何度かご紹介をしてきました!
そんなホワイトニング、大きく分けると、ご自身で行うもの or 歯科医師や歯科衛生士の有資格者に行ってもらうものの2つに分ける事ができます。
最近では、ネットでホワイトニングキットが販売されていてご自身で手軽に購入することもできるようです。
ですが、この2つには〈セルフorやってもらう〉という点以外に、大きく異なる点があります。
それは「過酸化水素」を使用できるか・できないかという点です。
~過酸化水素って何?~
「過酸化水素」という言葉に聞き慣れない方も多いと思いますが、わかりやすく言うとオキシドールの濃いものです。(オキシドールは2.5%~3.5%過酸化水素の事を指します)
過酸化水素には〈殺菌・漂白〉作用があるため、傷口の消毒や衣料用漂白などにも利用されています。
歯のホワイトニングの場合は〈30%程度の、高濃度の過酸化水素〉を利用しますが、この濃度の過酸化水素は劇物に当たります。
歯に用いる場合、用法を間違うと危険なため「歯科医師もしくは歯科医師の指導の下歯科衛生士が処置すること」と薬事法で決められています。
そのため、「過酸化水素」を利用したホワイトニングは歯科医師・歯科衛生士でないと行えないという事になります。
過酸化水素を使う・使わないの違い
過酸化水素を使用する場合と使用しない場合では〈目指す白さ〉に大きな違いがあります。
・過酸化水素あり→本来の色以上に白く漂白していく
・過酸化水素なし→表面の汚れを落として歯本来の色に戻す
過酸化水素を利用しない方法(歯磨き粉やセルフホワイトニングなど)では、表面の汚れを落とすということにとどまるため、本来の色より白くする事はできません。
いっぽう、表面の汚れを落とすだけでなく「本来の色以上に白くしたい」という方には、一般歯科医院で行う過酸化水素を利用するホワイトニングがおすすめです。
歯科医院でのホワイトニング
一般的に過酸化水素を利用したホワイトニングの方法は、以下の2つになります。
・オフィスホワイトニング→光をあてる

こんな方におススメ!
▷白くしたいけど自分でやるのは面倒
▷1回の施術で早く白くしたい
・ホームホワイトニング→マウスピースを使用する

こんな方におススメ!
▷通えない、自分のペースで白くしたい
▷白さを長持ちさせたい
どちらも、歯科医院専用のホワイトニングなので白さを実感しやすいです。
徹底的に白く、また長持ちさせたいという方はオフィスとホームを併せて行うことをおススメしています!
ご興味のある方はお気軽にお問合せください(^O^)
