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2024.01.19

正しい歯の磨き方について

皆さん歯磨きはされていると思いますが、正しい歯の磨き方をご存じですか?きちんと磨いているつもりでも意外と磨けていなかったり、あまり考えずに磨いているという方は多いのではないでしょうか?

今回は毎日している歯磨きについてお伝えしたいと思います!

 

正しい歯の磨き方とは

 正しい歯の磨き方のポイントです。ご自身の歯磨きと比べてみてくださいね。

 1.握り方

鉛筆を持つように握る持ち方で、あまり強く磨かず歯ブラシの毛先が広がらないくらいにやさしく磨く。ごしごしと力を入れる必要はありません。

 2.磨き方

歯ブラシは小刻みに小さく動かして1本ずつ丁寧に磨いてください。奥歯は磨きにくいですがスペースを作りながらきちんと丁寧に磨きます。

 

3.歯ぐきと歯の境目も磨く

歯の表面を磨く際に歯ぐきも磨きましょう。歯だけで歯ぐきを磨いていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?歯ぐきが健康な方は、ハブラシを直角にあてます。歯ぐきが弱っている方など歯周病対策には45度の角度であてる方法がおすすめです。

 歯の裏側も忘れずに磨く。

ブラシを歯に対して少し斜めに入れ、前後に小さく動かします。利き手側の奥歯の裏側はみがき残しが多くなるので注意が必要です。前歯は歯ブラシを縦にしてブラシの角の部分を使って磨きます。プラークと唾液中のカルシウムが結びついて歯石が付きやすいのでしっかりと磨きましょう。

 5.歯ブラシの時間について

歯の数は通常28本、親知らずを含めると最大32本あります。汚れを落とすには1本の歯を1カ所につき10回から20回のブラッシングが必要と言われています。歯の表裏、噛む面を磨くと考えると最低3分以上の時間が必要となります。

 6.フロスを使う

ブラシングだけでフロスを使っていないという方も多いのではないでしょうか。歯ブラシでのブラッシングの後に、デンタルフロスを使うと、歯垢(プラーク)の除去率が約1.5倍になるといわれています。デンタルフロスで、歯と歯の間の歯垢(プラーク)もしっかりかき出しましょう。毎回は難しくても最低1日に1回は使用してみることをお勧めします。

 

歯ブラシの選び方

 1.ヘッドの大きさ

ブラシの大きさは、上の前歯2本くらいの大きさが目安です。特に奥歯をしっかりみがきたい方には、奥まで届くように小さいものがオススメです。

 2.硬さ

歯ぐきが健康な方は、「ふつう」がオススメです。歯ぐきから出血しやすい人や歯磨きで痛く感じる人は、「やわらかめ」がオススメです。

交換時期

ハブラシは使っているうちに徐々に毛先が拡がってしまったりコシが無くなってきます。毛先が広がってしまうとうまく歯に歯ブラシが当たらず綺麗に磨けないので、一ヶ月を目安に交換しましょう。

 

歯磨き粉の選び方

 虫歯予防にはフッ素が配合されている歯磨き粉が効果的です。歯垢(プラーク)の除去だけでなく、再石灰化により、酸で溶けた成分を歯に戻して修復してくれます。酸の抑制や細菌の活動を抑える働きがあるので、歯磨きを面倒くさがりなお子様にもおすすめです。

研磨剤について

 市販されている大人の歯磨き粉には、ステインや着色を除去する効果のある研磨剤が含まれているものが多いです。歯磨きだけでは落としきれない汚れを取り除いてくれる というメリットがある反面、研磨剤が多く配合されているものを使い続けると少しずつ歯の表面のエナメル質が削られ細かい傷がついていき、歯に着色や汚れなどがつきやすくなります。

 着色汚れや歯の汚れが気になるからといって研磨剤入りの歯磨き粉でゴシゴシ磨いて汚れを落とすよりも、歯科医院でプロの手によって綺麗にしてもらう方が歯を傷つけずに綺麗な状態を保つことができます。

 歯ブラシが正しくできないと歯垢や歯石が排除できず細菌がどんどん増殖して拡大していきます。特に歯や歯肉の奥に侵入すると、深刻な虫歯や歯周病を引き起こしますし、最近では全身にその悪影響が及び健康を害するといわれています。普段の歯磨きでは取れない汚れを歯医者ではスケーラーという器具を使って除去することが可能です。歯垢の除去や歯面の汚れは、ペーストと回転式器具を使って除去と研磨をして汚れが取り除くだけでなく、再度付着しにくくなります。3ヶ月から4ヶ月を目安に定期的に歯医者さんでの定期検診を受けることをお勧めします。

 

歯の磨き方や歯ブラシ、歯磨き粉の選び方などもお気軽にご相談ください。皆様のご来院お待ちしています!

 

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