年齢を重ねていく上での歯の変化と今から出来ること

「若い頃は歯で困ったことがなかったのに、最近いろいろ気になることが増えてきた」歯科医院で患者さんとお話をしていると、40代以降の方からこのような声をよく耳にします。

年齢を重ねると、歯やお口の中にも少しずつ変化が現れます。それは「きちんとケアしてこなかったから」という理由だけではありません。
毎日使い続けてきた結果として、誰にでも起こりうる自然な変化なのです。

よくある変化としては、「歯ぐきが下がってきた」「冷たいものがしみる」「食べ物が挟まりやすくなった」などが挙げられます。これらは、加齢によって歯ぐきがやせたり、歯の表面が少しずつすり減ったりすることで起こりやすくなります。

また、若い頃に治療した詰め物や被せ物が、年月とともに合わなくなってくることもあります。当時は問題がなくても、お口の環境が変化することで、隙間や違和感が生じることがあるのです。

さらに年齢を重ねると増えてくるのが、「お口の乾燥」です。唾液の分泌量が減ることで、細菌が増えやすくなり、虫歯や歯周病、口臭の原因になることもあります。「歯みがきはしているのに、トラブルが増えた」と感じる方は、こうした変化が影響している可能性があります。

こうしたお口の変化に対して、年齢を重ねているので仕方がないと我慢してしまう方もいらっしゃいますが、今からできるケアはたくさんあります。

まず大切なのは、変化に気づいた時点で歯科医院に相談することです。痛みが出る前の段階でご相談いただくことで、負担の少ないケアや予防につなげることができます。

そして、年齢を重ねたお口の環境では、歯みがきだけに頼らないケアも重要になります。歯ブラシでは届きにくい部分や、細菌が増えやすい環境をサポートするために、洗口剤を取り入れることはとても有効です。

当院では、そのような方に向けて、ハビットプロをおすすめしています。ハビットプロは、歯科医院専用の洗口剤で、殺菌力がありながら刺激が少なく、毎日続けやすいのが特徴です。歯ぐきが気になる方、歯周病の予防をしたい方、口の中のネバつきや不快感が気になる方に、特に適しています。

実際に使用されている患者さんからは、「朝起きたときの口の中がすっきりした」、「歯ぐきの調子が安定してきた気がする」といった声をいただくこともあります。

ハビットプロは、歯みがきの代わりになるものではありませんが、歯みがき後の仕上げとして取り入れることで、より清潔な状態を保ちやすくなります。毎日のケアに無理なくプラスできる点も、年齢を重ねた方にとって続けやすいポイントです。

セルフケアに加えて、定期的なメンテナンスも欠かせません。「痛くないから大丈夫」ではなく、「トラブルを起こさないために通う」ことが、これからの歯を守る大切な考え方です。定期的なチェックとクリーニングによって、ご自身では気づきにくい変化も早めに発見できます。

歯は、食事や会話、表情にも関わる、生活の質を支える大切な存在です。これから先の毎日を快適に過ごすためにも、今のお口の状態に合ったケアを選んでいきましょう。

年齢を重ねたからこそ必要なケアがあります。

ハビットプロを含め、気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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