診療・治療情報

2022.10.26

インプラントの流れ

インプラント治療とは天然歯の代わりにチタン製の人工歯根を顎に埋め込み、その上から人工歯を被せて人工的に歯を再生させる方法です。見た目の美しさや機能的な面でもインプラント治療に興味のある方も増えています。ここでは実際どういう手順でインプラント治療が進められていくのかをお伝えしたいと思います。

 

Step1 手術前のCT検査・診断

まずCT撮影など、精密な3D画像の検査を行った上で綿密な治療計画を立てしっかり噛めるように計画します。人によって骨の厚みも様々なのでそれぞれの患者様の神経や血管の位置まで正確に把握し、立体的に観察した上で治療計画を立てることが重要です。3Dでの高分解能・高解像度の画像データをもとに診断をし、治療のシミュレーションを行って適切な手術を実現しています。

 

 Step2 インプラント埋入(人工歯根)

歯肉を切開して、歯を失った部分の顎の骨にインプラントを埋め込む穴を専用ドリルで直径4ミリ程度の小さな穴を開けチタン製の人工歯根を埋め込みます。インプラントの頭部を切開した歯肉で覆って縫合します。当院では手術にドリルの位置をリアルタイムに追跡するダイナミック3Dナビゲーション・システムであるX-ガイドを使用しています。このシステムを使用することによりインプラント埋入方向、角度、深さを精密に把握でき正確性の高い手術が可能です。

 

麻酔について
オプションで専門の麻酔科医の先生のもと鎮静薬を静脈に点滴する静脈内鎮静法(セデーション)を行っております。意識が無くならない程度の眠っているようなウトウトしている状況で手術を受けることが出来ます。インプラント治療に恐怖心や不安感がある方は不安を取り除きリラックスした状態で手術を受けることが可能です。

 

Step3 アバットメント(土台部分)装着

しばらく期間をおいて、顎の骨とインプラントがしっかり結合するのを待ちます。結合するまでに大体2ヶ月から3ヶ月ほどかかります。顎の骨とインプラントが結合したら、再び歯肉を切開してインプラントの頭部に人工歯との連結部分であるアバットメントを装着します。

 

Step4 セラミッククラウン(人工の歯)装着

最終的にアバットメント(土台部分)にセラミッククラウン(人工歯)を装着し完成します。

 

インプラント治療後も細菌感染などによるトラブルを防ぎ、長く使用して頂くよう定期的にメンテナンス(定期健診)も必要です。

 

■患者様の声

30代男性

歯が痛くこちらの医院で見ていただいたところ歯の根っこは割れているということで抜歯となりました。保険で入れ歯を作成したのですが手入れやつけることが面倒になり着用もしなくなってしまいました。何もない状態だと横の歯が倒れて来たり上の歯が抜けて来たりするということだったのでインプラントを勧めて頂きました。興味は以前からあったのですが費用面で少し迷っていましたが費用は分割もできるということ、何よりも脱着の手間もなく自分の歯のように噛めるというのが一番の決め手でした。歯医者が苦手で手術は怖いイメージでしたが静脈内鎮静法という麻酔を使用したので眠ったような感覚であっという間に終わりました。手術して1年ほどになりますが自分の歯のように噛めるのでインプラントにして良かったと思います。

 まとめ

期間は歯根を埋入する手術から最終的なかぶせ物まで3ヶ月ほど、費用は1本合計50万円ほどかかりますが自分の歯のように噛めると手術を受ける患者様は増えてきています。歯周病や糖尿病、骨の状況によってはインプラントをお勧めできない場合もございます。まずは一度相談することをおすすめします。

 

当院のインプラント治療については動画でもご覧いただけます。

動画はこちら
↓↓↓

https://youtu.be/_n-qOKQDUd0

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