診療・治療情報

2020.06.26

目指せ!きれいな歯ならび!!

皆さんこんにちは(*’▽’)

梅雨に入ってジメジメしてますが、紫陽花がきれいな季節になりました☆

長かった6月ももう終わりですね!頑張りましょう

 

今日は歯科矯正治療についてお話していきます

正しい歯並びとは?

*前歯4本ずつの真ん中が、上下ずれることなく下の歯に上の歯が覆いかぶさるように重なっていること

*横から見える歯は上下で2分の1ずつずれていること

*ずれのない奥歯のかみあわせ

歯並びが悪いとどうなるの?

*虫歯や歯周病になりやすくなる

*全身のバランスが悪くなることがある(グッとはを食いしばる力が出にくい)

*消化が悪くなる(健康に良くない)

*容貌に劣等感を持ってしまう(歯並びが悪いと見た目が悪くなる)

歯並びが悪くなる原因

指しゃぶり…出っ歯の原因

舌で歯を押す…出っ歯、受け口、開咬の原因

口呼吸…出っ歯、開咬の原因

ほおづえ…同じ方向で常に頬づれをつくと、顎の骨がずれてくる

片側だけで食べ物を噛む

爪を噛む

治療の進み方

相談→検査→診断→治療スタート→装置をつける→装置を外す→保定→終了

個人差はありますが矯正が2年、保定が2年合計4年かかります。

「とても重要な保定期間」

歯並びが整った後、装置を外しても治療はまだ終わりではありません。なぜなら一見きれいになった歯並びはまだしっかり固まっておらず、放っておくと元に戻ろうとするからです。そこで歯並びが再び崩れるのを防ぐため、きれいに整った歯並びを固定するための保定装置をつけます。これは取り外し自由な装置なのでさぼると矯正の努力が水の泡。歯並びがまた乱れてしまいます。だからこそ、歯を動かすのと同じくらい保定の期間は重要なのです。

装置の種類

装置にはどんな種類があるの?

*マルチブラケット

メタルブラケットと目立ちにくいクリアブラケットがあります

矯正治療に使用する装置で一番イメージしやすいマルチブラケット。マルチブラケットは目立ちやすい反面、応用ができます。直接的に歯の表面に装置を付けるので、歯の3次元的な移動のコントロールがしやすく、マウスピース矯正では対応が難しいような複雑な歯並びの矯正治療にも対応できます。

*インビザライン(一日20時間以上の装着)

初めに患者さんの検査結果あをもとにクリンチェックと呼ばれる3次元のシュミレーションソフトを用いた治療完了に至るまでの総合的な治療計画を立て、コンピューターを用いて歯の動きを段階的に想定したアライナーと呼ばれる歯に被せる透明で取り外し可能な装置を装着します。このアライナーを連続して装着することにより歯を除々に移動させていきます。自分の歯がどのように動いていくのかを立体的なアニメーションで見ることができます。

食事の際の注意

☆装置を壊さないために..歯に粘りつくものや前歯でかじるものはやめよう

例)ガム、キャラメル、丸かじりのリンゴ、トウモロコシ、おせんべいなど

☆ 装置に引っかかりやすい食べ物

例)ほうれん草のお浸し、長ネギ、海藻、キノコ類、ゴボウなど

☆装置と歯の間に挟まりやすい食べ物

例)ひき肉、ラーメン、パスタなどの麺類、トウモロコシ、ナッツなど

 

矯正の話いかがでしたか?

矯正をすると時間とお金がかかるので一歩が踏み出せない人も多いと思います。少しでも矯正に興味がある方は無料で矯正相談できますので気になる方はスタッフにお声かけください(^^)/

 

 

 

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